ブログ
-
債権債務
取引先の倒産で売掛金が飛ぶ前に…連鎖を断つ与信と初動
取引先の倒産は、たいてい入金日に気づきます。 振り込まれるはずのお金が、口座に入っていない。 電話をかけてもつながらず、数日後に弁護士から「債務整理を受任した」という一通の通知が届いて、ようやく事情が分かります。 その時点で、これまで積み上... -
倒産・破産
建設業の倒産が13年ぶりに1000件超…資材高と人手不足に負けない資金繰りとは?
2026年上半期、建設業の倒産件数が13年ぶりに1,000件を超えたことがわかりました。 問題は倒産だけではありません。 自ら会社をたたむ休廃業や解散まで合わせると、上半期としては過去最多を更新したと報じられています。 資材の値上がりと職人不足に、毎... -
事業再生
倒産が上半期5,335件で二極化が加速…会社を守る事業再生の入口
「同じ業種なのに、あの会社は伸びていて、うちは資金繰りがずっと苦しい」 最近、そんな声を耳にすることが増えました。 気のせいではありません。 いま、倒産の世界でも、会社の二極化が進んでいます。 2026年の上半期を集計した調査を、AIで調べてみる... -
事業再生
事業再生が手遅れになる前に社長が必ずやっておくべきお金と資産の防衛対策
業績が傾いてから、あわてて事業再生に踏み出す。 そんな会社は、決して少なくありません。 事業再生に着手するのは、早ければ早いほど良い。 なぜなら、資金繰りが本当に苦しくなってくると、打ち手はどんどん少なくなってくるからです。 事業再生を「追... -
相続
「相続」が「争族」に変わる前に…会社を持つ家庭が守るお金と不動産
会社を持つ家庭の相続は、ふつうのご家庭よりこじれやすいといわれます。 事業用の不動産、自社の株式、社長個人が背負っている保証。 分けにくい財産が、ふだんは見えないところに積み上がっているからです。 「うちは仲がいいから大丈夫」と思っていても... -
倒産・破産
塗装・防水の倒産が高止まり…利益が出ない構造的な原因とその対処法
2026年6月、帝国データバンクから、塗装・防水工事業の倒産についての調査が公表されました。 2026年の1月から5月までで、倒産は80件。 前の年の同じ時期より少し減ってはいるものの、依然として高い水準が続いています。 しかも、倒れているのはそのほと... -
事業再生
企業倒産1万425件・4年連続増加…事業再生を手遅れにしない見極め方とは?
2026年4月、帝国データバンクの集計で、2025年度の企業倒産が1万425件にのぼり、4年連続で増えたと報じられました。 年度として1万件を超えるのは、2年連続です。 物価高、人手不足、後継者難という3つの圧力が、同時にのしかかっています。 「うちはまだ... -
事業承継
相次ぐM&A仲介の手数料トラブル…事業承継で損をしない5つの確認ポイント
事業承継やM&Aを考えはじめると、避けて通れないのが「専門家への費用」です。 M&A仲介会社への手数料、申請を手伝うコンサルへの報酬、調査や契約書づくりにかかる実費などなど。 どれも、会社を次の世代へ渡すために必要なお金です。 ただ、その... -
事業承継
事業承継の相談が過去最多…会社を渡す前に決着させたい負債と個人保証
会社を誰に、どう引き継ぐか。 この問いに向き合う中小企業の社長が、年々増えています。 2026年5月、事業承継の公的な相談窓口の実績が公表されました。 新規の相談も、第三者への承継、いわゆるM&Aの成約も、そろって過去最多となりました。 「そろ... -
事業承継
後継者未定で悩む60代社長が考えておくべき事業の展望と老後設計
2026年5月のニュース。 60代の社長で、後継者がまだ決まっていない会社が、なんと約半数もあるとのこと。 候補はいるけど、本人にはまだ話せていない、という社長も多いみたいです。 この記事を読んでくれているということは、もしかするとあなたも 「うち... -
債権債務
銀行の対応に違和感を感じはじめた社長がやっておきたい銀行関係の棚卸し
担当者の口調が、ある日急によそよそしくなった。 電話の折り返しが、なんだか遅い。 融資の打診を、やんわりかわされた。 「あれ?最近なんだか対応が以前と違うような、、、」 こんなふうに感じたことはありますか? 銀行の対応に違和感を感じ始めている... -
相続
後継者や家族を路頭に迷わせないために…社長がやるべき”もしも”の備え
日々の仕事や資金繰りに追われて、「自分にもしものことがあったら」という話は、つい後回し。 そんな社長は多いでしょう。 でも、急な病気や思わぬ事故は、年齢に関わらず誰にでも起こり得る。 そのとき一番困るのは、なにも知らない家族と後継者です。 ...
