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お客さまの声

某所2代目社長

父親から引き継いだ事業が斜陽化し資金繰りが不調になり、金融機関がソッポ向き始めた。

「このままじゃ資金が枯渇してしまう」と、ワタシとの継続的なお付き合いに踏み切ったのが2年前。

「父の死後は、使命感で事業をやってきたが、今後の生業としては成立しないので、自分のやりたい事業をやりたい。妻も応援してくれている」と。

それから2年経過。そんな当事者からウレシイメッセージを頂いた。

2年前のZoom面談時の青息吐息ぶりがウソのようだ。

彼はただただ……

金銭消費貸借契約書に則り、
法律に則り、
会計のルールに則りやってきたんだ。

この当事者の大ファインプレーは……
「傷の浅いウチに早期に取り組んだ」事に尽きる。

資金が残っているうちに資金繰り改善すれば資金が残るのは自然の摂理。

これから3期ほど無借金で黒字経営を続ければ、今度はこれまでとは違うところが「カネ借りてくれぇー」って言ってくるよ♪

だって…金融機関は、カネあるところにカネ貸したくて、カネ無いところにはカネ貸したくないのだから。

某所30代男性社長

はじめまして。

30代男性で機械系商品の小売業を営む。事業主です。

今現在、絶賛有事につき「有事の資金繰り」に挑戦中です。

まずは、はじめさんに出会うに至った経緯からお話しないといけないと思いますので、まずはそちらから。

私自身20代後半で開業しまして、約5年間ガムシャラに走り続けてきました。

それはもう、ガムシャラに。

しかしながら、ガムシャラに一生懸命走り続けているつもりなのですが、一向に楽になるときが無いんです。

むしろ、日に日に苦しくなって行くのです。

自分のやり方が悪いんだ。自分でなんとかしないと。もっと頑張らないと。

来る日も来る日もこればっかり考えて走り続けていました。

ある時、ふと思ってしまいました。

もう・・・終わりだ。

事業を継続できないことについては、ある程度割り切ることができました。

問題は、継ぎ足し継ぎ足しを繰り返し膨れ上がった借金。

この借金は普通に会社員として働きながらではとても返済できない。

でも借金は返済しないといけない。

究極の矛盾でした。

インターネットも思いつく限りの検索ワードを入力して検索しました。

また、身近な様々な人たちに相談しました。

自己破産・任意整理・リスケジュールetc

やはり、このあたりの結論になってしまうのか、、、

自分の力と頭では万策つきました。

そんな時、夕食を食べながらポロっと母親に

「実は、事業がもう限界だ。もう、あきらめようと思う。借金のことは自分でなんとかするから」

記憶を遡ると、このような会話をしたと記憶しています。

その時、母親が言いました。

「私の知り合いのG先生に相談してみよう」

翌日、母親の紹介によりG先生と電話で相談させてもらったのです。(実はこれ5月初旬の話です。)

そこからはもう、急転直下でした!!

いろんなことをお話ししましたが、運命的な部分だけ伝えますね。

自分:
「実は母からもお聞きの通り借金が大きくてどうすればいいのかわかりません」

G先生:
「そんな借金くらいで破産なんて馬鹿馬鹿しい!たいしたことないよー!大丈夫!」
   「来週大阪で友達のセミナーがあるから、無理にでも予定空けていっておいでー!」

そうです!

これが「有事の資金繰り対策入門」たちばなはじめさんとの出会いの瞬間です。

翌週、大阪に向かい無我夢中でセミナーを受講しました。

そこでは脳みそ沸騰するような話のオンパレードでした。

しかし、ここ数年で一番ワクワクしました。

開業準備の時以上かもしれません。

セミナー翌日、はじめさんと個人面談させていただき、これまた脳みそ沸騰です。(笑)

たった2日間でしたが、迷いはありませんでした。

「これからご指導お願いします!」と。

自分にとってはまさに運命の瞬間です。

なんとその日は、銀行の約定返済日。

自分:
「返済はどうすればよいですか」

はじめさん:
「返せないのは仕方ないよ。絶対お守りしますので。」
(これ魔法の言葉です、いつか思い出してください)

自分:「返さなくて良いんですか?」

はじめさん:
「返せないんだから仕方ないじゃん。返せない事は大丈夫よ。ちゃんと知識を得てちゃんと準備していれば何も起こらないから。明日からも健やかにねー。」

それから、早くも1か月以上が経ちました。

銀行からも電話や訪問はありましたが、その程度のことしか起こってません。

そして昨日のことです。

いつもは出ないのですが、たちばなさんからの指導もあり、今回は銀行からの電話に応答しました。

銀行:
「〇〇銀行です。返済の件でお電話したのですが、どのような状況でしょうか。」

自分:
「先日もお話した通り、資金に余裕がないので余裕ができたら連絡しますね。」(いつものラリーです。)

銀行:
「このままでは、不利益なことがetc。」となんだかたくさんお話しておられました。

自分:
「わかりました。では資金の調達はすぐにできないので保証協会付き融資で保証料も支払ってありますし保証協会に代位弁済してもらってください。こちらが保証協会に元金返済しますので。」

銀行:
「モゴモゴ・・・・、再度検討してまたお電話させていただきます。よろしくお願いします。」

だそうです。

この1か月、自分が勝手に思い描いた悪い想像のシナリオは何一つ起こってません。

はじめさんが、最初に言ってたことばかりです。

たった1か月という短期間で、僕自身はとても多くのことを学びました。

知らないことは、恐ろしいことです。

多くのことを学んだ今だからこそ、より一層恐ろしいと思います。

まだまだこれから長い人生ですが、健やかに頑張ろうと思っています。

以上、文才なく読みにくい文章で申し訳ありません。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

九州美容系経営者Cさん

私は九州で美容系の経営に25年ほど携わって来た経営者のCです。

資金繰りで困っている方にたちばなはじめ氏との出会いから現在までの約3ヶ月の事をお伝えし、参考にしていただければ幸いです。

当社は関係先の倒産、破産や紆余曲折あり、最後はコロナが追い打ち。

ゼロゼロ融資で逆転を狙うも空振り(予想通り)

そう世の中思惑通りには行かないですね。

みなさんも頷いておられるかと思います。

この時点で約4000万の負債(個人+会社)

ダメ元で再融資なども申し込んでみました。

しかし、日本政策金融公庫は軽くあしらわれまして、もう申し込み先は思いつかない状態に。

ダメはダメでトホホな状態。まあそりゃそうでしょうね。

ただそれでも根拠の無い自信は相変わらず有りまして、2024年の初頭からなんか良い解決策はないかと、ネットやらなんやらで模索。

資金も底をついているので少しは焦りがありましたが焦るほど良くないと思い、色んな情報を見てもう一度冷静に考えようとしていました。

そんな今年の1月にfacebookにある広告が出て来ました。

勝手に出て来るので一応は見てみようかと思いクリックすると怪しい眼鏡の坊主の人が笑顔のHPが開きました。

でも怪しい、弱っている人を食い物にするヤツかも?

そんな気分になりこの時はスルーしてまた他の情報を検索の日々が続く。

すると2月になりまたもやfacebookでたちばなはじめの広告が。

あ〜、この前見たコンサルか、怪しいな〜、悪い奴は笑顔でやって来ると言うし、さりとて2度目の表示に何かピンと来るものが。

なんでしょう?この感覚?

とりあえず無料のメールマガジンを申し込み。

探りを入れようとメールマガジンをある程度はじっくり読みました。

特に怪しい所は無く、なんとなく拍子抜け。どちらかと言えば常識を疑えと非常識な事が書いてある。

なるほどね〜、やっぱまともな専門家なんやろか?

この時考えていた事は、この“たちばな”って人が言っている事は「一貫性があるのか?」でした。

読んだ結論はメルマガをじっくり読み一貫性ありと判断。

次に考えていたのは自分と合うのか?

せっかちなので確かめたくて無料相談にすぐに申し込みました。

2月29日木曜に決まり初めてのご対面。

ざっくりとこちらの状況を聞いていただき、「なんとかなりますよ」とのこと。

この時にはすでにメルマガである程度納得している自分が居ました。

無料相談までにはコンサルティング契約をほぼすると決心。

相談も想像通りな感じで自分に合うと感じ終了し契約を了承。

契約書をこの日に書いて投函。

コンサルティング料はこの日に聞きましたが頼むと決めていました。メルマガの力は大きいですね。

すぐにお返事があり、3月4日のキックオフスタートへと進みました。

大体の今後やるべき事など聞きました。

取り急ぎ支援先企業との打ち合わせを進め、銀行口座の預金の扱い方を覚えました。

自分の場合は現存する事業を、支援先企業に譲渡または売却すると良いとの事で、すぐにその手続を開始。

自分所有のマンションはもともと売る予定だったので、返済をやめて銀行に差し押さえて貰い、処分してもらう事にしました(勝手にどうぞ)。

次に3月6日大阪セミナーをネットで視聴。さらにたちばなさんの提案の理解が深まりました。

合法的に資金繰り問題を解決するのです。

借金の時効も知らなかったし、債権の取り扱いや取り立てのゆるさもわかりました。

1度セミナーを見られて納得してから契約するのもありかと思います。

3月15日に初めての返済スルー。こちらは契約書通りに事を進めているので今後が楽しみになりました。

3月18日無事には支援先企業との引継ぎに関する届けを法務局に提出。

4月1日に登録完了しほっと一息。口座も開設しあとは税理士監修のもとで、支援先企業との打ち合わせに移行する手続きを粛々と行う。

誠実に仕事をしていたので、支援先企業への引継ぎも基本的にネットで済められたので簡単でした。

税理士さんにも納得頂いた上で進めたので一安心。

この間もわかっていてもたちばなさんに相談しながら進めていけるのでさらに安心。

銀行などから催促の電話とはがき等が来ますが基本的にスルー。

家や事業所に来た時の対処法だけ心得ておけばそれほど厄介な問題でもないです。

合法的に契約通りに対処しているので特に心の負担も無し。

すべてたちばなさんに報告しながらですが、ほぼメルマガなどで読んでいた通りなのでなんも問題ないです。

5月に入り相変わらず電話とはがき等が来るだけ←今ここ。

今月末で支援先企業に仕事を移行すればあとは稼ぐ事に集中します。

これまで運営していた会社自体は黒字でしたのでたちばなさんのアドバイス通りで、後見人的立場としてポジションは変わりましたが、仕事内容はそれほど変えずに今後の発展に注力します。

ゼロゼロ融資や他の借入金の返済などでお困りなら、1日でも早くたちばなさんに相談されてみてはどうですか?

僕も1年前に知っていたらマンションを売却して少しはプラスが残せたのにとちょっぴり悔しい。

まあでも全体の返済額の手数料って事で納得しています。

繰り返しになりますがこれを読まれている方でお困りの方は、1日も早く相談するのがほんと良いですよ。

“借金は返すと終わらない、返済やめれば終わる”

これを知り実行すれば新しいステージに行けますよ。

一緒にどうですか?新しい人生へ。

癒し系のたちばなさん(自称)が手招きしてくれますので。

残りの人生を楽しく充実しましょうね。

60代経営者Oさん

たちばなはじめメールマガジンの登録読者の皆さんこんにちは、
私も過去お金に苦しんできた1人です。

借りた金は返すのが当たり前、自分の給料や社員の給料下げてでも返済しなければと頑張ってきました。

もしみなさんが、家族や社員さんを真に大切と思うなら世の中の常識や当たり前に囚われないで恐れず躊躇せず少しでも早く決断した方が多くのものを残せます。

私は今それを実感しています。

私は事業拡張の為
借金をある時から万が一を考え、家を始めほとんど資産を妻名義にしていきました。

おかげさまで今、多くのものが残せ子供達にも渡していく準備もし始めています。

なぜそれが出来たか?

実は数年前から、たちばなさんの存在は知っておりました。

友人に「この人のメルマガ凄いよ!」と教えてもらい、時々読んでいました。

しかしその当時は業績も良く私には関係ないと思っていましたが、
たちばなさんの、「何も持たない奴は最強だ」という言葉になるほどと思い徐々に妻に資産を渡していきました。(もちろん合法的に)

そしてコロナパンデミックという予想外の事が起き、飲み中心の飲食店も数店舗経営していたので大打撃です。

順調だった他の部門も飲食部門に引きづられ業績低下、当然のように簡単に借りる事の出来るコロナ融資を受け多額の借金を重ねました。

据え置き期間の終わりが近づいて改めて返済計画を組み直したらかなりまずい事に気がつきました。

今ならまだゆとりがある。しかし1年後には取り返しがつかなくなる事がわかりました。

その時たちばなさんの事を思い出しセミナーに参加させていただきました。

最初はマジかよと
そんな事出来るんかい!と臆病な私はたちばなさんを疑いブレーンの税理士や司法書士、弁護士に、たちばなスキームが本物なのか確認を取り自分自身でも関連書物を調べたり、契約書を見直したりしました。

その中の司法書士は、たちばなさんの話を直接聞きたいとセミナーを受講しに行きました。

受講後彼はたちばなスキームは本物です。法律的にも問題ありません。

ただし借金はケースバイケースなので、専門家のアドバイスは必須です。

との事、その言葉でたちばなさんにお願いしようと決めました。

もちろん家族の協力は必要なので妻も、すぐたちばなさんのセミナーに同行してもらい納得してもらいました。

あとは専門家であるたちばなさんの指示通り動いただけです。

おかげさまで、3つあった会社は全て別法人として、税理士や司法書士を使い社員や子供に渡し社員も新たな会社で楽しく働いています。

私は妻名義の家を売却し新たな拠点で妻と毎日楽しく過ごしています。

もし、あの時、支払うお金や世間体などで躊躇していたら今頃は全てを失っていたと思います。 

この連休中、子供達も移住先に遊びにきておだやかな日を過ごしています。

長くなりましたが決断は早ければ早い程失うものは少なく済みます。

たちばなさん、これからも毒舌アドバイスお願いします(笑)

Oさん移住先の1コマ

亡き経営者のご家族より

山梨県経営者

たちばなはじめ様

ご無沙汰しております。以前お世話になりましたMです。2016年に初めてたちばなさんに出会い、その後会社傾いてたちばなさんのコンサルを受けて、傾いた会社の対応をしてきましたが・・・近況報告でございます。

山梨で経営危機に陥っていた貿易商社(S合同会社)は現在休眠中です(登記上は静岡県に引っ越しています)。そして、東京で設立した合同会社Aに以前の貿易商社の事業にいくつかを移して、特に問題なく輸出入を行っております。ただし、これはいまや副業となっておりまして、本業は「外国人ビザを専門とする行政書士」になっております。(コロナ禍1年目の自宅待機期間を活用して試験勉強し資格を取ることができました。最もその前に10か月だけ某県某市にて市議会議員を務めるなどというイレギュラーな出来事もありましたが笑)借金の恐怖から解放されて行政書士事業に邁進した結果、ようやくそれなりに仕事がまわるようになってきました。(もちろん、人手不足で、外国人労働者がどうしても必要という世間の状況に助けられている部分が大きいと思います。)

【信用保証つき甲府信金の融資】
融資額:1000万
連帯保証人:M自身

本件は、私自身が連帯保証人ではありましたが、持っていた家と土地に抵当権はついていませんでした。そこで、返済停止する前から自宅売却の準備をはじめていました。独身でたちばなさんよりも女性にモテない私は別に自宅に固執する必要はありませんでした。

そしていよいよ返済停止をする直前に「余裕が会ったら信金と遊んであげたらいいよ」という言葉を思い出し、・・・信金がどう動くか見ておこうと思いまして・・・1年間のリスケの交渉してみました。これについてはスムーズに進みました。

その間に自宅と土地を売却することができました。そこで、「不動産が売却できたので、一括で返済したい」と信金に申し出たところ・・・なんと信金はこれを断ってきました。驚きの理由は
「信金からの融資は事業で儲けたお金で返すべきであって、自宅を売却したお金で返済すべきではない!」
とのこと。

私は頭の中が「???」になりました
「あれ?借金返せないとあらゆる手段を駆使して取り立てが行われる・・のではないんでしたっけ?」

しばらく、「返す⇒受け取らない⇒返す⇒受け取らない」の押し問答が続き、私もヒートアップしてしまって、債務者である私が債権者である信金に向かって「借りた金返すのは当たり前だろう、借りた俺が返すって言っているのですよ」と声を荒げてしまう始末・・・それでも結局信金はYESとはいいませんでした。信金にとって「借りた金を返される」のは「あたりまえではなかった」と判明した瞬間でした。
信金がお話にならないので、その後山梨県信用保証協会に直接連絡をしました。「不動産を売却したお金で残債務を返済しようとしたが断わられてしまったので、代位弁済後、信用保証協会に返済したいから代位弁済をしてほしい」と頼みました。債務者からいきなり「代位弁済してほしい」なんて電話が来ることはまずないらしく、保証協会の担当も困惑していましたが、「保証料払っているのは私だから私の要望を受入れて欲しい」と伝えたところ、最終的には納得し、代位弁済が実施されました。代位弁済後すぐに、私から保証協会に残債務相当額分を振り込んで終わりになる・・・と思ったのですが、続きがありました。後日信用保証協会から電話があり、「残債務を一括で返済するというのは誠実な対応」ということで、信用保証協会からいくばくかのお金が戻ってくることとなったのでした借金返したのにお金が戻ってくるという謎でした。

【日本政策金融公庫の融資】
融資額:600万
連帯保証人:なし

実はこの融資については以前たちばなさんにメルマガで取り上げております。当初150万円の融資(連帯保証人はM自身)でしたが、これを借り換えて600万円の融資となりました。その当時はたちばなさんがS合同会社の「業務執行社員」でしたので、会社の謄本からみた公庫から「このたちばなはじめ(本名:みながわただよし)という方はどういった方ですか?」と問い合わせの連絡があったのです。「もしかするとたちばなはじめを理由に融資を断ってくるのかも??」と構えていたのですが、あっさりと借り換えOK。融資額が150万円から600万円に増えたうえに、連帯保証人まではずれてしまうという結果でした。当時、たちばなさんには「銀行の調査なんてそんなもん」という言葉を頂戴した記憶があります。

それで、この600万円の融資については、連帯保証人がないので、借金の風化方針の下、放置してみることにしました。もちろん、S合同会社の銀行口座には預金せず、その後に休眠。法人名義の動産や不動産は一切ない状態での放置です。しかし、「公庫からの鬼電話」を覚悟していましたが、待てど暮らせど公庫から連絡はなく・・・そうこうしているうちにコロナ禍に突入してしまいました。

公庫もコロナ融資対応で忙しいのだろうと推察はしていましたが、あまりにも反応がないので、試しにS合同会社ではなく、私個人の口座から公庫の口座宛の1万円を返済として振り込んでみました。するとすぐに公庫から電話がありました。「なぜMさん個人から1万円を振り込んだのですか?」と。そこで、「たしかに私はS合同会社の連帯保証人にはなっていません、しかし、道議的責任を感じたので1万円を返済しました」と回答しました。すると公庫のリアクションは「第三者による弁済は困ります」というものでした。結局公庫は受け取れないということで、1万円は私に返金されることとなりました。借りた金を返さねばならないという道議的責任など公庫は全く求めていないと判明したわけです。

結局その後も、コロナ禍が終わっても放置を続けていますが、電話もなく、督促状もなく、ましてや裁判なんて起こるはずもなく、何もおきない日々が続いております。

ところで、行政書士法第二条の二によれば「破産して復権を得ない者」は行政書士になる事が出来ないそうです。もし5年前に「自己破産」という道を選んでいれば、当然、私は行政書士になることも出来ず、現在の立ち位置はなかったわけです。当時何が導いたのか・・・たちばなさんと出会い、借金問題を乗り越え、なんと普通の生活に戻ることができました。このことについて御礼申し上げたく、また私に体験だが何かの役に立つかもしれないと思い久方ぶりに連絡を致しました。

尤も、たちばなさんからは「お前は社金問題なんか乗り越えていない!なぜならば、お前が借金問題を問題と認識した瞬間にその問題は解決しているからだ!」と言われてしまうかもしれませんね。

最後に一句
ひさかたの 光のどけき 秋の日に
静心(しづごころ)なく 髪の散るらむ

参考条文 行政書士法
第二条の二 次の各号のいずれかに該当する者は、前条の規定にかかわらず、行政書士となる資格を有しない。
一 未成年者
二 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
三 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつてから三年を経過しない者
四 公務員(行政執行法人又は特定地方独立行政法人の役員又は職員を含む。)で懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から三年を経過しない者
五 第六条の五第一項の規定により登録の取消しの処分を受け、当該処分の日から三年を経過しない者
六 第十四条の規定により業務の禁止の処分を受け、当該処分の日から三年を経過しない者
七 懲戒処分により、弁護士会から除名され、公認会計士の登録の抹消の処分を受け、弁理士、税理士、司法書士若しくは土地家屋調査士の業務を禁止され、又は社会保険労務士の失格処分を受けた者で、これらの処分を受けた日から三年を経過しないもの
八 税理士法(昭和二十六年法律第二百三十七号)第四十八条第一項の規定により同法第四十四条第三号に掲げる処分を受けるべきであつたことについて決定を受けた者で、当該決定を受けた日から三年を経過しないもの

大阪の経営者

神奈川県経営者

みながわ様 ご家族の皆様

いつもみながわ様にはお世話になっております。

神奈川県で〇〇販売〇〇を経営しておりました「Y」と申します。

初めてたちばなさんのセミナーを受講したのは7年前のことでした。

その後、幾度かセミナー参加させて頂き、無借金経営から借入を実行。

借入により事業を拡大して行きましたが、昨年事業は残念ながら実ることなく閉鎖いたしました。

「借入後の債権者との付き合い方」を実践して、関連業者、従業員、家族を守ることが出来ました。

7年前にセミナーを受講していなければ、今頃は家族に多大な負担や不安を与え続けていたと思います。

また、ワタシと同じようにみながわ様に助けられた事業者も全国にいらっしゃると思います。

みながわ様、ご家族の皆様に心より感謝いたします。

本当に助かりました。

ありがとうございます。

今回、みながわ様が「たちばなはじめ」としての活動を再開されたと聞き、気持ちばかりですが、お祝いの品をお送りしましたので、どうぞお納めください。

某所元経営者

たちばな様

お世話になっております。その節は大変お世話になりました。

以前 ㈱××という会社をやっていたLです。

その後かなりの時間が経過してのご挨拶となり大変失礼かと思いましたが、日々のメールマガジンを読ませていただき、メールをさせていただきました。

たちばな様へお力添えいただき、現在は会社経営を辞め、サラリーマンに戻って1年が経過しました。

決して順風満帆ではありませんが、資金繰りがどうにもならない時の気持ちに比べれば、何とかなる!何でも出来る!という気持ちで取り組んでおります。。。

もちろん再度自分の会社を持つ野望も捨ててはおりません、、、

しかし、たちばなさんへご相談にして”そんなにうまく行くの?”借金取りが乗り込んでくる!”、

色々な心配をしている人にも経験者の一人として伝わることがあれば!と思いメール致しました。

マルホ、政策金融公庫、プロパー200万=合計約4400万

銀行が自宅に来たのは、プロパーの短期200万について1回だけでした。

その後は政策金融公庫からの電話、銀行からの電話がくるだけ・・・・

電話に出なければ、、手紙が届き、やがては債権会社から電話などがたまにくるだけ・・・・

自分自身も拍子抜けするくらい何も大事が起こらなかった事実。。。。

まぁ、債権会社によってはしつこい電話が来ますが、出なくてもいいし、出て払えません。。。って言えばいいやっていう度胸もつきました。

嘘ついてるわけではないですしね。。。

それからもメールマガジンを読み、更に自分なりに保証協会の事、借金に対する事実、対応の仕方、

何を優先にするかなど、これからの人生においても考え直す事ができ、勉強にもなりました。

融資、借金に対する”国語”を。。。

知らないとは怖いことで、この事実を知る、知らないで大きく人は変われると・・もちろん勇気と行動力は自分次第ですが。。。

たちばなさんが仰る通り、優先順位を間違えている経営者が殆どかと思います。

※私が勤務している代表も、優先順位が①銀行(銀行の信頼)、②仕入先③社員

しかしそれは経営者が悪いわけではなく、”知らない”がそうゆう方向に考え方をさせてしまうものかと思います。

私も借金を返さないことを決して美徳!と言っているわけではなく、会社経営を成功させ、会社を大きく!金持ちに!を目標にし、銀行にもいい思いをしてもらおう!って思っていたんですけどね(笑)

乱筆乱文になってしまいましたが、起業しての失敗、他借金での失敗。。。

しなくていい事だけど、してしまったから自殺、人生終わり、なんてもったいない。

そこを乗り越えられたなら、きっと拓ける、。少しの勇気と少しの知恵さえあれば。。。

愛知県経営者

兵庫県元経営者

「藁をも掴む思いなら藁を掴むな!!」

初めまして、Wと申します。

兵庫県〇〇市在住で、去年の6月からたちばなさんにお世話になっております。この1年の「たちばなメソッド」をご報告したいと思います。

これは、1年前の私のような悩める経営者の皆さんにとって、参考になるはずです。

まずは自己紹介から、、、

1972年生まれで今年52歳、たちばなさんの1歳下になります。妻と12歳の娘、10歳の息子、そして1匹の猫を家族に持ち、兵庫県〇〇市に住んでいます。

たちばなさんにお世話になるようになった経緯を説明したいと思います。

2023年の1月、弊社の売上の9割(約1億2千万円)を占める顧客であるT社から、3月で発注を止めると言われました。

理由は弊社の業績が悪く、改善の見通しがないということです。

上記の通り、売上の9割がその顧客によるもので、水処理施設の設備の製造・設置業務を委託されていました。

また、工事の経費内訳を親会社でもないのに決算書を開示し、なんとか利益改善をして欲しいと毎年交渉していました。

2022年末にT社の工事を請け負い、2,900万円の工事に3,300万円の経費がかかりました。

当然大赤字で、現場ではお客の指示が優先になり、工事の完成日がありましたので、経費がオーバーしているのは分かっていましたが、工事を完成させました。

完成後、追加費用1,300万円を明細と共に提出いたしました。

これでも利益はゼロです。

しかし、支払われた追加工事費は300万円でした。

「経営判断のミスですね!」と言われました。

担当者では埒が明かないので、上層部にも話をしましたが、答えは同じで取り付く島もなく、交渉のステージすら用意してもらえませんでした。

そして、発注停止。

その時点での借入れの総額は1億5千万円。

新規顧客は以前から探してはいましたが、利益は少ないなりにもT社があってこその資金繰りでしたので、ご想像の通り資金ショートの道が一気に鮮明になりました。

そこから藁をも掴む思いで、ありとあらゆる方法を模索しました。

・資金調達(金融機関の融資、公庫、個人借入、闇金)
・M&Aによる会社売却

まずはこの2つを試みましたが、多額の借金、メインの顧客が無くなったことによる売上減少、そんな会社は誰も相手にしてくれません。

次に考えたのは「破産」。

破産するにも金がかかります。

今あるお金と少ない売上げは従業員の給与に充てなければならず、破産すらできない状態でした。

次にネットで探し回って見つけたのが、「第二会社方式」。

これしかない!と思い話を聞きましたが、これも結構お金がかかりますし、結局は会社を清算するので、手元にお金が残らないし、周りの協力も大分必要になります。

「溺れる者は藁をも掴む」と言いますが、その藁を掴んだところで沈んでしまったら元も子もないと思いませんか?

まさに沈んでしまいそうな状況で、必死で足掻いていても、藁を掴んではいけません。

丸太?船?

あなたを救ってくれるものは必ずあります。

都合が良いように聞こえるかもしれませんが、

「破産はしたくない!」

「妻や子供たちに迷惑をかけたくはない!」

「誰か助けて!!」

という思いで必死でした。

「第二会社方式」からさらに色々と検索しまくって目に留まったのが、たちばなさんの書いた「有事の資金繰り対策入門」と「検証!信用保証協会」。

初めて読んだ時、頭の中で「ドカーン!!」と何かが大きな音を立てて弾けました!!

「なにこれ?本当ですか?」

他のコンサルティングの人と全く違う!

私は助かる!!

大きな空母が目の前に現れた感じです。

すぐにセミナーの申し込みをして、空母を**目の前にしてしまった私は、とにかく話を聞いて欲しくて、セミナーを聞かずに個別相談を先にお願いするという、前代未聞の行動に出てしまいました。

すべてを聞き終えた私には、久々に安堵の気持ちでいっぱいになりました。

高鳴る思いを胸に意気揚々と家路につき、妻に話すと、

「怪しくない?」

「今までそんなことで騙されてきたんじゃないの?」

と目の前の空母を信用してくれませんでした。

すぐにたちばなさんに連絡して、オンライン3者面談を行ってもらいました。

色々とたちばなメソッドの話をしてもらい、打ち解けた感じになり最後に私が一生忘れないであろう言葉、「私が全力でお守りします。」を聞いて、妻にも「空母たちばな」を理解してもらい、まだ見ぬ荒海に出航となりました。

不安はありましたが、恐怖はありません。

これから起こることとその対応の仕方は、すべてたちばなさんに聞いております。

実際、聞いたことしか起こりませんし、少しでも不安や迷いがあれば、すぐに相談し解決してもらえます。

なぜ私がたちばなさんを「空母」と例えたかというと、そこから大空へ飛び立つことが出来るからです。

私が「たちばなメソッド」の実行に移り、まず最初に行ったことは、会社の整理です。

幸いなことに、会社のお客さんが私の窮地を知り、事業の買取をしていただけることになりました。

会社にいたタイの技能実習生と仕事、そして私はその会社に移籍しました。

元の会社は「破産」ではなく、「休眠」し、お金を残しつつ、やりたいことができる体制をとることができ、大空に飛び立つことが出来ました。

不安や悩みが出れば、「空母たちばな」に着艦して、また安心して飛び立つことが出来ます。

「たちばなメソッド」を実行したとき、離れていった人たちもいますが、残った人たちもいます。

はっきりと分かれます。

それが友人であると私は思います。

今の私は、あの無限に終わることはないと思っていた「支払い」地獄から抜け出し、笑顔に溢れ、チャレンジ精神に満ちた充実した時間を本当の友人たちと過ごすことができます。

今、見たこともない敵に怯え、悩みに押し潰されそうなあなたも必ず救われます。

たちばなさんが、その敵の正体をはっきりと教えてくれます。

戦い方を教えてくれます。

武器を与えてくれます。

必ず勝てます!!

後悔しない道を選んでください!

戦え!!

都内経営者Wさん

コロナ禍に突入した際、私の事業も例外ではなく深刻な打撃を受けました。

売上は急減し、次々に来る支払いに対して資金繰りが追いつかない状況が続きました。

そんな中、政府のコロナ融資制度を知り、これを活用して事業を立て直そうと決意しました。

当時の私には、目の前に差し迫る危機を乗り越えるために一気に「攻めの事業展開」に踏み切ることしか選択肢がないように思えたのです。

しかし、結果は予想を大きく裏切り、事業の回復どころか、さらなる資金流出を招いてしまいました。

融資を受けてスタートした新たな事業は、当初の期待通りには進まず、目論んでいた業績はまったく上がりませんでした。

そして返済が始まったときには、手元の資金はすでに底をついており、返済に追われる毎日が始まりました。

次第に「破綻」という言葉が頭をよぎり、どうすればこの状況を乗り越えられるのか分からず、まさに経営の崖っぷちに立たされている気分でした。

このとき私が痛感したのは、経営の基本的なルールを知らずに無計画に事業を拡大してしまったことへの反省です。

私はただ「今の危機を乗り越えるために資金が必要だ」と考え、融資を受けた先にあるリスクや返済計画を十分に考慮していなかったのです。

経営者としての責任を果たせなかったことに気づき、焦りと後悔が募る中で、自分にはこの困難を乗り越える知識も方法もないという現実に打ちのめされていました。

そんなときに出会ったのが「たちばなスキーム」でした。

このスキームは、ただの財務支援策ではなく、経営者としての意識改革を促すものでした。

私はこのスキームを通じて、自分の資産と事業の資産をどう守るか、そして銀行や他の支援機関が提供する救済策が、実は自分にとって本当に有益なのかどうかを見極める力を養うことができました。

銀行や他の救済支援の本質に気づく

たちばなスキームを学び始めて最初に感じたのは、これまで当然だと思っていた銀行や支援機関が提供する「救済策」に対する違和感です。

従来、銀行からの融資やリスケジュールの提案を受けると、私はそれを疑わず「ありがたい救済策」として受け入れていました。

しかし、スキームを通じて学んだのは、銀行の救済策が必ずしも私たち経営者のためを思って設計されているわけではないという事実です。

むしろ、銀行側の利益や都合を優先した提案が多く、経営者としてはそのまま鵜呑みにするのではなく、慎重に判断する必要があるということを痛感しました。

ある日、銀行の営業担当者と話をしていた時のことです。

資金繰りに苦しんでいる私に対して、彼は何気なく「もう少し努力してくださいよ」と言いました。

その言葉に私は衝撃を受けました。

彼には私がどれだけの苦労を重ね、どれだけの努力をしてきたかが全く伝わっていないということが、その一言で明らかになったのです。

もしその時、このスキームに出会っていなければ、私はそのまま営業担当者の言う通りに進め、さらに深い泥沼にはまっていたことでしょう。

しかし、スキームで学んだことがあったからこそ、私は銀行との交渉においても毅然とした態度で臨むことができました。

単なる常識や従来の流れに従うのではなく、経営者として自分で考え、最良の選択肢を選ぶ力を持つことが重要だということを実感しました。

このスキームによって私にその判断力と自信を与えてくれたのです。

リスケジュールと追加融資の体験

たちばなスキームを学び始めた後、私は自分の事業を立て直すために、リスケジュール(返済計画の見直し)と追加融資を実際に行いました。

このプロセスを通じて感じたのは、これまでの私の常識がいかに誤っていたかということです。

従来の方法では、返済に追われるばかりで、事業再生のための余裕が全く生まれない状態が続いていました。

しかし、スキームで学んだ方法を実践することで、事業資金を守りつつ、同時に返済も計画的に進めることができるようになったのです。

リスケジュールの交渉の際、銀行側から厳しい言葉を投げかけられることもありました。

しかし、スキームで得た知識があったおかげで、私は冷静に対応することができました。

これまでならば、その言葉に動揺し、相手の提案をそのまま受け入れていたかもしれません。

しかし、今回は自分の立場を守りつつ、事業に必要な条件を引き出すための交渉を行うことができました。

他の経営者へのメッセージ

私が学んだことの中で、最も伝えたいのは「既存のスキームを鵜呑みにしてはいけない」ということです。

多くの経営者が、銀行や他の金融機関からの提案をそのまま受け入れ、それを最善の選択肢と信じています。

しかし、実際にはそれが経営者にとって最適な解決策でない場合が多いのです。

私も以前は、そのような考えにとらわれていました。

しかし、たちばなスキームを通じて、その常識が誤解に基づくものであることを知りました。

私たち経営者は、自分自身の事業と資産を守るために、もっと自分で考え、行動する必要があります。

銀行の言いなりになってはいけません。

彼らの提案が必ずしも私たちの利益に直結しているわけではないということを、常に念頭に置くべきです。

これからの経営への決意

この度の経験は今後の私の経営において大きな財産となりました。

もちろん、まだ道のりは長く、乗り越えるべき課題も山積みです。

しかし、私はこれからも学び続け、自分自身の成長を追求しながら、事業を守り続けていくつもりです。

たちばなスキームに出会わなければ、今の私の事業はどうなっていたかわかりません。

もしかしたら、すでに破綻していたかもしれません。

しかし、このスキームを通じて、私は経営者としての自信と判断力を取り戻し、再び前に進む力を得ることができました。

もし、今この記事を読んでいる方が、私と同じように経営の危機に直面しているならば、一度たちばなスキームに目を向けてみてください。

そこには、従来の考え方を超えた新しい視点と選択肢があるはずです。

事業と個人資産を守るために、今一度立ち止まり、これまでの常識を疑ってみることが、次の一歩を踏み出すための大切な第一歩です。


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