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プロフィール

たちばなはじめプロフィール

たちばなはじめ

・資金繰り支援コンサルタント

1971年、新潟県生まれ。

地元でも有名な資産家の子息として幼少期を過ごし、30代で父親の事業を継承。

社長業に奮闘し事業拡大を目指すも、市場変化の影響で業績が徐々に低迷、負債6億を抱え資金繰りに行き詰まる。

6億の債務を処理すべく法的手段を検討したものの、高額な弁護士費用が捻出できず自らの力で解決するしかないという状況に。

財務の専門家にアドバイスを受けながら解決方法を模索し、金融機関や融資先と直接交渉をおこなうなど試行錯誤を繰り返した結果、破産や債務整理などの法的手段を使うことなく、わずか2ヶ月で資金繰りを改善することに成功した。

この経験を伝え広め、同じように資金繰りで悩む人たちの助けとなるため、衰退市場で苦戦する事業に見切りをつけ、資金繰り支援を目的としたコンサルティング業をスタート。

資金繰りに悩む社長、奨学金やローンの返済で苦しむ会社員・主婦・学生など、金銭的問題に直面した人たちを支援するため、日々アドバイス・サポートをおこなっている。

独自の再生スキームを確立し、これまで1,300人以上の法人・個人を救済。

キャリア14年、累計相談件数5,100件以上、累計クライアント数1,300人以上、セミナー&講演実績1,400回以上。

救済実績

たちばなはじめは、創業以来1,300人以上の法人・個人を救済してきました。

これまでの事例を一部ご紹介します。

  • 都内20代男性(派遣社員)

キャッシングやカードローン等で借入総額370万円。

月収27万円、月の返済17万円。生活費が回らなくなったため再生施策を実行。

  • 神奈川県40代女性(会社員)

知人の勧めで知り合った男性に自分のクレジットカードを渡し、しばらくして男性が蒸発。

クレジットカード使用額510万円、月収36万円に対し月の返済26万円で生活が成り立たなくなったため再生施策を実行。

  • 群馬県60代女性(会社経営)

亡くなった夫が所有していた不動産を相続し、会社も継承。

負債総額は2.6億円、月返済130万円(契約当時)の状態から再生施策を実行。

  • 愛知県60代女性(飲食店経営)

コロナ禍で売上が激減し、銀行に融資交渉するも不調に終わり資金繰りが悪化。

借入総額1,8億円、月140万円の返済。リスケジュールを実行し月17万円を返済していたが、先の見通しが立たなくなったため再生施策を実施。

  • 九州地区40代男性(会社経営)

副業の「太陽光発電設備」投資に失敗し、本業の資金繰りを圧迫。

納税よりも借入金の返済を優先していたところ、役所から売掛金の差押えを受け、主収入を失う。

高齢の両親が住む自宅も差し押さえの対象になるという苦しい状況から、会社と個人の資産の両面で再生施策を実施。

  • 東海地区60代男性(会社経営)

「資金繰りに苦しむ会社を子息に承継させることに抵抗を感じる」という社長からのアドバイスとサポート要請。

借入総額約4億円、月90万円返済の状態(リスケジュール実行中)から、資金的な問題を持ち越さないための事業承継のアプローチを実行。

  • 山陽地区50代男性(サラリーマン不動産投資家)

サラリーマンをしながら不動産を買い進め、法人を複数設立しつつ、10件以上のマンションやアパートを所有。

当初はうまく回っていたものの、経年劣化で家賃収入が減少し高額な修繕費用が必要に。

借入総額は9億円、家賃収入は月390万円、返済は月360万円。

慢性的な赤字で、サラリーマンの収入を圧迫し始めたため対策を実行。

  • 静岡県内40代女性(サラリーマン不動産投資家)

2017年にマスコミをにぎわせた某金融機関の不動産に関する不正融資問題の影響で、所有不動産がクズ物件に。

「被害者の会」に所属するも、「被害者の基準を満たしていない」と排除されてしまう。

負債が処理できず行き詰まり今後の人生に不安を持ったため、不動産物件や個人資産を含めた対策を実行。

  • 愛知県内50代男性(会社経営)

自身の体調不良のため、事業を売却し引退を希望していたが、負債額約7600万円がネックとなり、なかなか売却に至らず。

その後の体調の悪化により、事業売却や負債処理、資産関連などについての対策を急ぐ必要が出てきたため、引退後の生活も見越した再生施策を実施。

  • 新潟県60代夫婦(会社経営)

会社設立以来ほとんど利益が出せず、体たらくに愛想をつかした妻が離婚を決意。

離婚の危機にあったものの、夫婦で連帯保証している負債対応について継続的にアドバイスし、無事問題が解決したことで婚姻関係は現在も継続中。

  • 都内20代女性(飲食店勤務・個人事業主)

接待業で稼いだお金を事業資金に充てていたが、上手く回らずカードローンを事業資金に流用。

借入総額約410万円、月収30万円、月の返済21万円という生活が立ち行かない状況から再生施策を実行。

最終的に離職することなく問題解決し、現在も同職場に勤務中。

  • 山陰地区40代男性(個人事業主→会社経営)

コロナ禍で業績不振になったことから、別事業への転業を希望。

借入総額730万円。月返済18万円の状況から負債処理と転業施策を実施。

  • 香川県40代男性(個人事業主→サラリーマン→再起業)

負債総額4000万円。資金繰りに行き詰まり、焦げ付き寸前の状態で相談→コンサル契約。

破産しない解決法を選択、資金確保のため利益を生まない個人事業を見切りサラリーマンに転身。

差し押さえられた自宅やその他の資産を保持することに成功、サラリーマンをしながら新法人を立ち上げ再生を果たした。

  • コロナ以降国内各地(飲食店経営:約20社)

コロナ禍で売上が激減し、コロナ融資や助成金等でまかなっていたものの、売上が戻らず資金は目減り。

返済の猶予期間が終わるため、少しでも資金が残っている内に手を打ちたい、という相談が多数。

事業継続、転業、その他の手段含め、クライアントのニーズに合わせた再生施策を実施中。

  • 近畿地区40代男性

マンション所有する80代の父親が連帯保証人となり、住宅ローンを組んで自宅を購入するも、その後生活に困窮。

破産すると父親に迷惑がかかるため、自宅を売却することで連帯保証分を完済した。

残った負債について対処を施し、破産せずに再生資金を確保することで、父親に迷惑をかけることなく再起することができた。

  • 東海地区60代男性(会社経営)

事業はそれほど苦しくなかったものの、大病を患ったことで、今後は「家族の為に時間を使いたい」と事業の売却を検討。

しかし、2億円の負債がネックとなりなかなか買い手が付かず。

そこで、個人保証している2億円の負債分を売却先に被せる事なく処理できるアプローチを実行し、通常売却することに成功。

高額で売却できたことで、老後の資金も確保できた。

  • 大阪府内の70代男性(会社経営)

40代の息子に事業を継がせたいと考えていたものの、負債を背負わされることについて息子が難色。

そこで、「会社を継がせず事業を継がせる」という施策を実施し、問題を解消することに成功した。

現在も継続的にアドバイスを提供、父親はサポート役に徹し、息子の経営者としての成長を見守っている。

  • 東京都内20代男性(建築職)

クレジットやカードローン9社からの借り入れ合計470万円。

毎月23万円の返済で、月収は31万円。 生活苦で「彼女と結婚も出来ない」という状況だったことから、収支改善の施策をアドバイス。

資金難を解消することに成功し、彼女との婚約も果たす。今夏、第一子誕生予定。

  • 某所50代男性(不動産投資家)

不動産投資の収支は現時点でトントン。

なんとか廻ってはいるものの、今後子供に残してもあまり意味が無いとのことから、 資金的困窮に陥る前から少しずつ不動産の売却や名義変更を実施。

不動産の高騰期を迎えた時点で速やかに売却し、大幅な売却益を確保。

得られた売却益は、全てを「子供たちの将来の備えに」とのこと。

  • 某所60代男性(破産経験あり)

20年以上前に破産経験あり。その後人生の建て直しをしてきたが、時を経て再び資金難に。

「もう破産はしたくない」とのご相談をいただいたため、破産を回避する再生施策をアドバイスし、破産せずに再生することに成功。

後に、「破産した経験」と「破産しない経験」を踏まえ、「どちらが良かったですか?」とヒアリングしたところ、「絶対に破産しない再生!」と即答。

これらは、救済実績のほんの一部です。

資金繰りやお金のことでお悩みなら、まずは以下よりご相談ください。

初回のご相談は無料にて受け付けています。

たちばなはじめからのメッセージ

長引く経済不況。解消しないデフレ社会。

社会にはモノが溢れ、情報が溢れ、消費者はネット社会の普及で驚くほど賢くなったことで、国内で約250万社稼働しているとされる事業体は、常に「廃業・倒産」の危機に晒されています。

中小零細企業に関して申しますと、起業後の5年生存率は10%以下。10年生存率は3%以下、と言われています。

「失敗しよう!」と思って起業する人はいませんが、時を経ていくと・・・実は9割以上の人が事業に失敗する社会環境である事も理解しなければいけません。

殆どの人が失敗するのに、その誰もが失敗する事を想定していないのです。

起業する多くの方々が、「成功する絵図しか描かない」事について、たちばなはじめは大いに危惧しています。

「失敗する事も想定する」と言う思考回路は、事業主は常に持っていなければいけないのです。

「負けるぞ!」と思って試合に臨む柔道家はいませんが、「受け身」の練習をしない柔道家はいません。

受け身とはまさに、「負けた時に怪我を防ぐための所作」なのですから。

勝つ事を常に望みながらも、負ける事も同時に想定する事が・・・非常に重要なのです。

たちばなはじめは、「人生や事業の金銭的トラブルに対応できる“受け身”を学んで欲しい」と考えています。

一般に、日本は「再始動」や「やり直し」が効きにくい環境である、とされています。

たちばなはじめは2011年に新潟で商っていた小売業の事業運営に失敗し、6億円の負債を抱えた「現役の多重債務者」です。

現在も多重債務を抱えていますが、自己破産等の債務整理はしていません。

債務整理しようとする前に、「妻のために、子供のために・・・もうひと踏ん張りしよう!」と思いました。

するとどうでしょう・・・・再始動もやり直しも早い早い!

「もうひと踏ん張り」を自らに施してみたら・・・思わぬ発見がありました。

そして、そこには、ワタシが全く想像していない世界がありました。

自分が想定していたことが、まったく起こりませんでした。

自分が考えていた「ヤバい事態」が発生しませんでした。

後に考えたんです。

「なんで、もっと早く行動に移さなかったんだろう・・・」って。

もう3年・・・いや、もう1年早く実行していたら、もっと違う世界があったのに!と。

そして、同時に・・・・

「こんな良い思いは自分だけのものにしていてはいけない!」

と思いました。

それ以降、たちばなはじめは、「6億円の現役多重債務者」として、その負債を抱えたまま、「金融対策アドバイザー・資金繰り支援コンサルタント」を商い、資金的な困窮者や、事業運営に悩んでいる方のご相談に乗っています。

「あなたとあなたの大切な人の為のアドバイス」出来ます。

「唯一無二」と言っても良いでしょう。ワタシはそのように自負しています。

以下にご紹介するたちばなはじめの基本線が、あなたの人生再生のキッカケになれば幸いです。

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