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“泣いて馬謖を斬る” 思考(Vol.94)

たちばなです。

本メルマガは3月17日(木)に配信されていますが、本文は3月16日(火)の朝に執筆されています。

3月13日(日)に保健所より「コロナ濃厚接触者」の烙印を押され、自宅軟禁状態になって3日目。

14日(月)にPCR検査を受け、15日(火)に「陰性」との連絡を受けました。

19日(土)いっぱいは自宅で軟禁状態を継続し、20日(日)からは再び積極的に活動して参ります。

さしあたって、20日(日)は名古屋へ日帰り出張を予定しています。

自宅軟禁中は自宅でリモート個別面談をこなしつつ、他にやる事も無いので執筆欲が旺盛です(笑)

連日の投稿になりますが、よろしくお付き合いくださいませ。

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さて・・ワタシの仕事の性質上、連帯保証債務に苦しむ方は多いです。

連帯保証人になってしまった人も、連帯保証人にさせてしまった人も、双方が苦しむ制度です。

一方で、銀行等金融機関にすれば、カネを貸した相手は一人または二人もしくはそれ以上の相手から回収出来るので非常にメリットが大きい、と言う事ですよ。

ワタシも6億円の多重債務者を標榜していますが、そのうち5億9千万円は亡父の連帯保証債務でありワタシが直接借入したのはマルホの1千万円のみ。

ワタシの場合は今でこそ債務があるからこそ成立しているのが、たちばなはじめとしての仕事なのでありがたく思っていますが、当時は大いに悩んだものです。

また、亡父も生前にワタシに「マイナスからのスタート」を強いてしまったことを悔やんではいました。

皆さん、知っていますか?

先進8か国(G8)で金融における連帯保証人制度がある国って日本だけなんですよ!?

知っていましたか?

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