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知らない事の恐ろしさ(Vol.84)

たちばなです。

本文は、2月10日(木)に配信されますが、2月7日(月)に執筆されています。

昨日、2月6日(日)の14時から、久しぶりにZOOMセミナーを実行しました。

聴講者は事務局含め5名。

懸命におしゃべりさせて頂きました。

リモートセミナー・・・・ワタシね、しばらくやりたくない。

ぜんっぜん伝わらないんだ。

なんか「上滑り」している感じ。

今回は、事務局の「ぜひ!」という声掛けがあり、シブシブお受けしたんだけどさ。

聴講者のリアクションもわからない。

ワタシの言葉が刺さっているのか?いないのか?もわからない。

ジョークが受けているのか?受けていないのか?

なーんもわからないまんま、ただただしゃべり続ける・・・・

スピーカーにはとっても苦痛な時間でした(笑)

「話す内容はおなじだろう?」という指摘・・・・そうだね。

「ライブとリモートの何が違うの?」という質問・・・・上手く答えられない。

でもさ・・・

熱量は明らかに違うし、懇親会も出来ないから、プラスワントークも出来ないし、セミナーで話せないけど懇親会でなら話せる事もある。

好きなアーティストの音楽を聴いていれば、ライブにはいかなくてもいい、とはなら無いワケで。

テレビでプロ野球見ていれば、球場に行かなくてもいい、とはならないワケで。

ワタシの様な「下衆で低偏差値コンサル」は熱量でリスナーで訴えかけるのが唯一の武器なのに、リモートはそれをワタシから奪ってしまう感じ。

これはね・・・実際にスピーカーになってみないとわからないもんだと思うよ。

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ただね・・・・それでも

  • どうやったら聴講者にご理解いただけるのか?
  • どうやったら聴講者の琴線に響くのか?

メルマガの配信や、セミナーの告知やその手法などなど・・・・連日「事務局のたにもと」と打ち合わせを重ねています。

打ち合わせしすぎて、3日以上音信が途絶えると心配になっちゃうくらい(笑)

その成果として、ここ半年でメルマガの読者が500名以上増え、メールの開封率が3割から5割に。

それによってお問い合わせも増えてきていて、おかげさまでまあまあ忙しくさせて頂いております。

リモートでご相談者のお悩みをワタシにぶつけて頂く際に、チョイチョイとメルマガのエッセンスが入る・・・・

「この人、読んでくれてるんだ・・・」

などと感じつつ、嬉しく、またいささかの恐怖感を憶えたのも本音です(笑)

リモートセミナー終了後に、事務局のたにもととしばらく反省会と打ち合わせをしました。

少し面白そうな企画を考えましたので、たにもとにアプローチしてみたんです。

「それ、一度試験的にやってみましょうかね」という答えを頂きました。

近々に、事務局から皆さんにご案内差し上げようと思います。

楽しみにお待ちいただければ幸いに存じます。

さて・・・

以前にも申し上げましたが、同時にワタシは「新潟のみながわさん」としてサラリーマンもしています。

  • 「なんでわざわざダブルワーク?」
  • 「そんなに根を詰めなくてもいいだろう?」
  • 「たちばなはじめは稼げていない?」
  • 「人生修行のつもり?」

いろんなご質問を頂くこともしばしばですが・・・・ここには明確な理由がございます。

  • コンサルタントたちばなはじめは多重債務者
  • 多重債務者は経済的困窮者
  • 経済的困窮者は節約家
  • 節約はケチ
  • たちばなはじめはケチばなはじめ

そうなんです!

ケチるためにダブルワークしているんです。

明確な計算式を以ってダブルワークしているんです。

そのカラクリをメルマガに書くことは・・・・あまり本望ではありません。

ぜひ、セミナーに一度ご参加いただいて、ご質問をください。

「なるほど!」って感じて頂けると思いますよ(^_-)-☆

これはね・・・リモートセミナーでは話せないかな(笑)

では、本題に。

少し前に、愛知県内の保険屋さんから鬼気迫るメッセージを頂きました。

添付の通りです。

当事者が「生きる」だの「死ぬ」だの言ってるので「一度ZOOMで話しましょう」と、いう事で保険屋さんと当事者と三人でZOOMで話しました。

30代半ばのZさん。

足場屋さんらしく少々「トッポい」印象を受けましたが、子だくさんの父親でもありました。

自分の経験を踏まえ・・・30分で問題解消してあげました。

  • 優先順位を考える事
  • 返したら借金は終わらない事
  • 返すのをやめたら借金は終わる事
  • 破産しても納税義務は消えない事
  • 保証協会付き融資の仕組みと契約内容
  • 代位弁済する事の有効性
  • 返済を停止する事の経済効果
  • その経済効果を使って「国民の義務」を果たす事の正義

こんなところを話しまして、面談を終えるころには表情が喜々としているように見えました。

「事業を続けたいの?辞めたいの?」というワタシの問いには「事業は続けたいです!」とハッキリと。

それならそれでやり方を・・・と言うところの具体的なところまでは、あえて行きませんでした。

だって・・・本人があまりにも表情が明るくなったものですから(笑)

一気に教えたって、絶対に頭に入らないからね。

これは仕方ないわ。

「事業を続ける」という事と「会社を続ける」という事は違うよ。

こんなところを後にアドバイスすれば良いでしょう。

とりあえず、本日人命救助一件!

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