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貸し手側の責任を問う、と言う概念(Vol.67)

たちばなです。

日曜日の朝・・・・休日だろうと何だろうと・・・50のオッサンは同じ時間に目が覚める。こういう時間の投稿はいけないね。

時間に余裕があるからついつい長文になってしまう(笑)

セミナーで話している事のおさらいだから、セミナー聴講者は無理して全部読まなくていいよ。

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さて・・・あなたは本当におカネを「銀行さんから貸して頂いた」のだろうか?

「もし自分が、銀行の融資担当者だったら?」をイメージしてみるんだよ。

その上で、銀行のビジネスモデルを考えるんだ。

あなたが「貸す側」だったら・・・と考えるんだ。

・カネのある人間に貸したい?
・カネの無い人間に貸したい?

おそらく、読者のほとんどは前者に貸したいと思うハズなんだよね。

だから、貸金業者は基本的にカネのある人間にカネを貸したいんだよ。

だから「貸す側の判断」として、優良と思える設備投資や回収可能と考える運転資金の融資は好条件で実行されるが、資金がひっ迫しそうな状態での設備投資や回収がキツくなりそうと判断された場合の融資は実行されにくく、利息が高くなったり、信用保証協会がついたり、追加の保証人を要求される。

「今まで融資に関しては、それほど手間かからず融資が受けられていたのに、ここへきて急に銀行が渋り始めた」

などとボヤキながら悔しさ紛れにご相談を持ち掛ける方がこれまでも複数いらっしゃった。

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