たちばなです。
「Y君」とは、七年前に横浜でセミナー講師を務めた際に聴講くださった方。
正確な年齢は知らないが、明らかにワタシより若かったので「先輩面」して付き合っていたのを憶えている。
正直言って、これまでにお目にかかった回数は五回くらいかと思う。
SNSでは彼と繋がっていた上で、殆ど交流は無かったんだが・・・・何となく気に留めていたことは間違いない。
そんなY君からこの度、心温まる贈り物を頂いた。
ワタシは手紙を読み絶句した。
下記に列記する
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皆川様 ご家族の皆様
いつも皆川様にはお世話になっております。
神奈川県で〇〇販売〇〇を経営しておりました「Y」と申します。
初めてたちばなさんのセミナーを受講したのは7年前のことでした。
その後、幾度かセミナー参加させて頂き、無借金経営から借入を実行。
借入により事業を拡大して行きましたが、昨年事業は残念ながら実ることなく閉鎖いたしました。
「借入後の債権者との付き合い方」を実践して、関連業者、従業員、家族を守ることが出来ました。
7年前にセミナーを受講していなければ、今頃は家族に多大な負担や不安を与え続けていたと思います。
また、ワタシと同じように皆川様に助けられた事業者も全国にいらっしゃると思います。
皆川様、ご家族の皆様に心より感謝いたします。
本当に助かりました。
ありがとうございます。
今回、皆川様が「たちばなはじめ」としての活動を再開されたと聞き、気持ちばかりですが、お祝いの品をお送りしましたので、どうぞお納めください。
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Y君がその後そんな人生を歩んでいたなんて・・・・
Y君のその後の人生についてワタシの存在が、そこまで大きく影響していたなんて・・・・
Y君がワタシの再始動について、こんなに喜んでくれていたなんて・・・・。
特に理由もなく、なんとなく疎遠になっていたんだが心温まるお手紙を頂き、猛烈にY君に会いたくなった・・・・
でも今は「コロナ禍」だったね( ;∀;)
Y君、またいずれお目にかかろうぞ!
現在23時をやや過ぎ、バイトに明け暮れ疲労困憊であったが、心温まる手紙と贈り物でオレの心は非常に清々しい。
月並みではあるけれど、こちらからも何か贈る事にしよう。
追伸・
本日、とある街のパティシエさんから面談要請を頂いた。
お菓子屋さんも、コロナ禍もあるだろうし、コンビニの攻勢がかなり影響していると聞いたことがある。
鬼気迫る内容のメールに気合が入った。近々にzoomでお目にかかる。
明日も頑張るぞ!バイトも本業も( ̄▽ ̄)