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受け入れがたい現実を認識せよ【Vol.279】

たちばなです。

2018年ピーク時に体重が116キロあったワタシ。

精神的、個人的ダメージにより体重減少したことをキッカケに、2020年の春には86キロまで減量。

その後、休んでいたコンサル活動により生活が安定的になり、再び体重が増加。

先日、一時的に100キロを超え「100,6キロ」まで戻ってしまいました。

3人の娘たちには「100キロに戻ったらキライになる」と宣言されており、ここ2年くらいは毎朝体重計に乗り、96から99の間をウロウロしておったのですが・・・暴食がたたりまして「100キロ超え」をしてしまったワケです。

現在、減量に取り組んでおりまして96キロまで落とせておりまして、もう2キロくらい落とせたら・・・などと考えつつ空腹を抱えながら本文を執筆しています(笑)

現地個別面談会の枠もだいぶ埋まって参りました。

・11月18日(火)東京神田 残り2枠
・11月19日(水)名古屋椿町 残り3枠
・11月20日(木)大阪梅田 残り2枠

1枠ごとに一時間の設定ですが、
周辺環境を聴かせて頂き、
コチラが出来るサポート方針を示し、
概ね40分程度でこちらが考える方針は提示できます。

「ZOOMじゃなくて直接話を聴きたい」と言うニーズは少なくないので、こういった場を設えました。

詳細は「たちばなはじめ公式サイト」にてご確認ください。

現地面談会のご予約はこちら

さて・・・

「家族は社会的生活の最小単位。最小とは即ち最弱ではなく、時として最強にもなり最高にもなる。それは情報を共有化する事に極意がある。」

別に偉い人の言葉ではありません。「たちばなはじめごとき」の言葉であります(笑)

結婚21年目。

決してノロケているのではありませんが、周辺からの評価は「だいぶ仲がいい方」と言う評価を頂戴しておりますが、ワタシはその極意は「情報の共有化」にあるのだ、と強く意識しています。

以前商っていた小売業の事業をやめ、コンサル業に転じる時も決して相談はしませんでしたが「必ず建て直す!」と言い切って自分で退路を断ちました。

2019年に、一年半の休業を余儀なくされた時も「3年で必ず建て直す。待っておれ!」と家庭内で宣言し、退路を断ちました。

その後に、広報活動のサポートをしてくれることになった谷本の事についても、不動産関連のコンサルサポートをしてくれることになったT氏の事についても、知り合って話した内容や、その後に決まった取引条件に付いて日常生活の中で話し、「それ聞いていない!」と言わせない環境づくりに心血を注ぎました。

時には「今日は“夜の蝶”に同伴頼まれちゃったから一緒に飯食ってくるわ」なんて事も話したりして、隠し事が無い環境を作りました。

人は、人生の好調時にはそれを吹聴したがり、人生の不調地には沈黙する事が常であり本能ではありますが、ワタシは好調時も不調地も意識して自分の情報や精神状態について話し続けましたし、それは現在も継続している事です。

娘が三人いますが、周辺から見ると「異常なほどに仲がいい」と言う評価のようですが、
おそらく妻がワタシの悪口やワタシに関する愚痴を子どもたちにこぼさないからであろうと推察しています。

娘たちにすら、ワタシは「たちばなはじめと言う偽名で金融系の仕事をしているヘンなコンサル」という事を言い続け・・・

「いいか?オレみたいなヘンな人生歩みたくなかったらちゃんと勉強せーよ!」と諭しており事もまた事実であります。

そうは言っても夫婦関係なんか、何時どうなるかもしれません。

ワタシは引き続き、情報を開示し続け、家族に隠し事のない仕事をして参ります。

ご相談者の中にも「資金繰りの不調」と「夫婦関係」の狭間で悩みに悩むご相談者は少なくありません。

・自宅の維持に関して夫婦間での意見の相違
・資金負担の割合での夫婦間の見解の相違
・子息の教育方針と親の資金力の乖離
・周辺に貧困を悟られる事の憂慮
・「今までコレで頑張って来た」という自己顕示欲と自尊心

これらの夫婦間での見解の相違は、前述した「情報の共有化」で概ね解決できます。

「配偶者に自分の資金繰りの不調を話していない」と言うご相談者は「情報の共有化」
について大きく躊躇します。

躊躇すればするほど・・・その時間が長くなればなるほど・・・資金は流出し減少します。

先日、ご夫婦でZOOM面談に臨まれた山陰地方のとあるご夫婦。

ワタシの提案に関して、その場で二人で話し合い方針をすり合わせ、妥協点を探り・・・即決でした。

まだ資金的に枯渇していない状態なので、再生も比較的スムーズに進むことでしょう。

「近親者で情報を共有化すれば協力し合う。近親者で情報を秘匿すれば問題が発覚したときに反発しあう」
日常的に、ご相談者のデリケートな部分に接しているワタシにとって、これは「自然の摂理」と言えます。

配偶者が事業に関わっているか?関わっていないのか?は関係ありません。

アナタの喜びも悲しみも・・・日頃より共有化しておくことは非常に大切ですよ。

良い事も悪い事もそんなには長く続かないのですから。

本日のメルマガタイトル「受け入れがたい現実を受け入れよ」について幾つかお示しして参ります。

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