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初回無料相談に際し必ずやっておくべきこと(Vol.270)

たちばなです。

40代の後半に差し掛かったくらいから「無類の蕎麦好き」が始まりました。

その頃は、「新潟の住まい」と「東京神田神保町の仮住まい」を行ったり来たりしておりましてね。

神保町にいる時は朝となく夜となく・・・蕎麦ばっかり食べておりました。

神保町で「朝蕎麦」した後に神田小川町で「蕎麦ランチ」なんてこともしばしば。

コロナの乱痴気騒ぎもあり、また個人的に不調な時期でもあったので、神保町の仮住まいを引き払い・・・現在は新潟を拠点に「出張先」として東京・名古屋・大阪・福岡を重点地域に設定して活動しております。

東京と違って新潟には「魅力的な蕎麦屋」が少ない。

無いことは無いんだけど・・・あんまり魅力を感じない。

数少ない「魅力の感じるようなところ」はクルマで一時間以上かかってしまう。

「たちばなさんは新潟県だから“へぎそば”があるじゃないか!?」なんて声も聞こえて来そうですが・・・ワタシね・・・あんまり“へぎそば”って好きじゃなくってね。

なんとなーく「グニュグニュ感」が好きでない。

最近は自宅で蕎麦を茹でるようになりました(笑)

スーパーとかで売っているような「乾麺」を茹でて水で絞めて食べるだけなんだけどね。

ありきたりですが、自分でやると旨さが倍増しますね♪

ちなみにワタシがお気に入りの乾麺は「山形産」です(笑)

そのうち、「そばを自分で打つような事になりはしないか?」などと考えつつ、現在はその暇も見いだせずに、日々リモート個別面談に明け暮れております。

本日もこれから6件の面談や打ち合わせがあるのですが、その合間を縫ってメルマガ原稿をしたためております。

さて・・・

2010年5月1日より「破産回避・資金繰り支援コンサルタントのたちばなはじめ」活動を始めて15年4か月が経過しました。

講演回数は1900回を超え、これまで関わったクライアント数はほどなく2000件となります。

毎月開催の定例セミナーでも、月ごとや場所ごとに人数の増減はありますが、申し込みが全くない、と言う月も場所もございません。

外部からの講演要請もチョイチョイ頂いておりますし、顧問の税理士からは「頑張ってる」と言う評価をここ数年頂いています。

資金繰り問題を解決するセミナーの詳細はこちら

今でこそ・・・今でこそ、こんな感じで順調に仕事させて頂いておりますし、人によっては「たちばなさん、しゃべるだけでカネになってうらやましいわ」なんて言ってくれる人もいらっしゃいます。

まあそういう人には

「そうなんすよ~。しゃべるだけ。しゃべるだけだから簡単なのでアナタおやりになったら?」

って言っちゃう程度のもんなんですけど・・・。

2010年当時にね、この仕事を始めた当初の「世間の風当たりの強さ」はそれはそれは強いモノでした。

風当たりが強すぎて、新潟で仕事が続けられなくなって、
風当たりが強すぎて、本名で仕事すると家族に被害が及ぶ懸念が生まれて来て、
風当たりが強すぎて、カネも貰っていないのに詐欺師扱いされて、
風当たりが強すぎて、異業種交流会に片っ端から出入り禁止喰らって、
風当たりが強すぎて、当事者の配偶者や兄弟や親からものすごい誹謗中傷されて、

「日本国民って・・・自分の知識以外の部分って“悪”と捉えるんだなぁ~」と言う結論に行きつくのに時間はかかりませんでした。

新潟を拠点にするのを諦め、東京でマンガ喫茶に泊まり込み、東池袋の喫茶店をアジトに朝夕のコーヒー二杯でそこに居座り、当時展開していたブログで情報拡散し、当時使っていたSNSでそのブログをシェアしたり、「出入り禁止になっていない異業種交流会」に出向き、「資金繰りシンどい人、いませんかぁ~??」なんて告知活動していました。

今となればなんとも幼稚な事業展開戦略だった、と自嘲混じりに自分をけなしております(笑)

現在は、ワタシの情報は・・・

・公式サイト
・メールマガジン
・セミナーや講演活動

これのみに集約し、「たちばなはじめ事務局」としては情報発信していますが、「たちばなはじめこと新潟のみながわさん」としてはSNS等はやっておりません。

人間のニーズって求める側も供給する側も・・・心理が本当に不思議。

開業当時のたちばなはじめなんて30代後半で実績も少ないし、ネームバリューなんかゼロに等しい。

自分の弱さや資金的薄弱さを知っているからこそ「契約をもっと獲得しなければ」と言う思考が強くなり、それが言葉に出ると・・・話を聴いている側は一気にワタシから距離を置こうとするんです。

自分のミステイクを言い訳したり、覆い隠したりするための手段としてSNSで文章にしたためて「いいわけ」をしておりました。

セミナーの告知や、個別面談会の告知、クライアントとのエピソードなどを文にしたためてSNSで発信すればするほど・・・それを読む人たちはドンドンワタシから距離を置いていく様子が手に取るようにわかりました。

以前は新幹線なんか「ぜいたく品」と考えていまして、新潟から東京の往復はもっぱら「深夜高速バス」を使っていたんです。

夜中にバスに乗っては池袋の喫茶店でブログ書きつつ問い合わせを待ち、夕方になっては異業種交流会に足を運び名刺を配り、マンガ喫茶に泊まり込んでは膝を抱えて眠る・・・こんな生活は4年ほど続いておりました。

ブログには論理性を持たせ、具体例を示し、起承転結を重視して構文することが重要と思い当たり、「書く事をやめない」を重要視して書き続けました。

根底には都内でも団体交流会では「たちばなはじめは詐欺師」と言う噂は一部で広まっていたようで、理不尽な環境下で心折れそうな事もしばしばありました。

その頃は、詐欺師とか嘘つきとか言われたくないから、「信じて欲しい」という想いで文章をしたためておりましたが、今となって思う事は「その意が強いと読む側は引いてしまう」と言う事でした。

・信じてくれと言えば言うほど相手は信じにくくなる

・ハゲ頭を隠そうとすればするほど相手の目線はハゲ頭に行く

・貸してくれと言えば言うほど銀行は貸したくなくなり、泰然自若としていれば銀行から営業にやってくる

・貧乏人ほど廻りから貧乏を悟られることを嫌い、資金的余裕が出来れば他人の評価などは気にならなくなる

・契約してくれ、というスタンスが強いほど相手は契約を嫌がり、適正な情報だけ出して「判断はお任せします」と言うスタンスであればやがて相手側から契約を望んでくる

「ビジネスにおける自分の欲求は、自身にその欲求の強さが態度や発言に出れば出るほど相手は引いてしまい、それを自重し抑え気味に発信すると“その先は?”などと相手側が自ら寄ってくる」

この結論に行きつくのに・・・ワタシは8年かかりました(笑)

現在はSNSもやめ、メルマガ一本に絞り、ワタシが自ら情報拡散に従事する事をやめ、「たちばなはじめ事務局の谷本」にそれを一任しています。

「相手の好奇心を煽る」と言うスタンスで情報発信していたら・・・4年少々当時1400名ほどだったワタシのメルマガ読者は間もなく13000人になります。

「信じて欲しい」というスタンスで懸命に文章を綴ると読者はそれを更に疑い、
「信じなくていい」と言うスタンスでユルめに文章を綴ると読者の好奇心をそそるようです。

・スタンスが変わると思考が変わる、
・思考が変わると発言が変わる。
・発言が変わると行動が変わる。
・行動が変わると周辺の評価が変わる。
・周辺の評価が変わると付き合う人間が変わる。
・付き合う人間が変わると得る情報が変わる。
・得る情報が変わると思わぬ「儲け話」ポロリと・・・・如実に数字に表れますよ。

これね・・・言葉遊びじゃないのよ。本当だよ。

ワタシのこれまでの15年間は、まさにそれの繰り返しであったように思います。

だからね・・・ワタシは言いますよ。

「コンサルタントなんかウソ臭いよね」
「破産回避なんかウソ臭いよね」
「たちばなはじめのフォルム怪しいよね」
「17億円も負債があるなんてまともな奴じゃないよね」
「そんなウマい話あるワケないよね」
「借りたカネ返さないなんてありえないよね」

こういったアナタの疑念を・・・たちばなはじめはすべて受け入れます。

受け入れた上でワタシは言います。

「もっともっと・・・たちばなはじめを疑ってください」
「もっともっと・・・破産回避を疑ってください」
「もっともっと・・・他の妙案を探してください」
「もっともっと・・・たちばなはじめの粗や矛盾を探してください」

その為にはワタシの情報を、より精査する必要があるでしょう???

ワタシをもっと疑い、もっと距離を置いて、もっと粗探ししてくださいよ。

粗探しして、見つけられなかったら・・・次は「どうやったらたちばなを使わず自己解決できるか?」を考えてください。

「どうやったら自己解決できるか?」について手段が見つかったならやってみましょう。

手段が見つからなかったら、「他の手段」を探しましょう。

「あ、こっちの方がいいや」というものが見つかればそれを使ってみましょう。

ただね・・・ワタシも15年間で様々な妙案を見たり聞いたりしていますがね・・・

ワタシ以上に顔をWEB上に晒して、
ワタシ以上に情報を発信して、
ワタシ以上にセミナー展開している人って・・・ワタシ以外に知らないです。

自己解決の手段や他の解決法が見つからなかったらでいいです。

その時はワタシに連絡ください。

おカネなんか払わなくていいです。「初回面談無料」は広く謳っていますから。

情報の出し惜しみなんかしませんし、やり方も教えています。

出来る思えば自分でやればいい。

やれば資金繰りはラクになる事は間違いない。

少なくとも「破産しなければいけない」なんて言う環境にはならない。

ワタシの話を聴き、精査し、面談し、やり方を憶えた上で・・・・実行しないって言う人もいるにはいるけどね(笑)

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こんな人間も一定数いる事はいるんですよ。

そういう人間、ワタシは相手にしないから。

アナタが実行しようが実行しなかろうが・・・ワタシ自身は何も困らない。

一番困るのは・・・アナタとアナタの家族だね。

「自分の躊躇こそが周辺の近親者に不幸を巻き散らかす元凶となる」と言う意識を持たなければいけません。

アナタの事業や事業体が「ズブズブの借金漬け」になってしまったのは、家族のせいでもワタシのせいでも社会のせいでもありません。

アナタのせいなんですよ。

アナタの不勉強や不見識のせいなのですよ。

そこをよくよく理解しないといけませんね。

お問い合わせがさらに増えて来てね・・・・紹介者がいるとかいないとかに関わらず、妄信的にワタシに問い合わせてくる人も増えて来ました。

「オレの情報をなんにも精査しないでいきなり “無料だぁ~” なんて飛びついてきたの!?そんなに他人をむやみに信じちゃいけないよ」

なんて面談の最初に指摘する事も増えて来て、基礎知識について個別面談で説明しないとワタシのアドバイスについての理解が及ばないケースが増えて来ました。

そんなところで本日のメルマガの主旨は・・・

【もっともっとたちばなはじめの情報を精査してから相談に来て欲しい。初回無料面談で実行に移せるように、もっともっとたちばなはじめを疑ってかかって来て欲しい。】

そんな主旨で文にしたためました。

残暑厳しき新潟県見附市から「怪しい怪しい金融コンサル」の拙文にお付き合いありがとうございます<(_ _)>

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