たちばなです。
本日も見附市内の「10畳ワンルームのアジト」にこもり、黙々と初回無料面談と既存クライアントとの打ち合わせと、メルマガ原稿の執筆に追われています。
皆さんが本文をお読みになる頃、ワタシは大阪へ一泊二日の出張に出かけています。
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さて・・・全然話が変わるんですが、6歳年長の姉が来月還暦を迎えます。
シンガポール在住30年。
シンガポール人の夫と結婚し、以来ずっと拠点はシンガポール。
13年ほど前に夫は亡くなり、依頼二人の娘と三人で現地で暮らし、その娘たちもそれぞれ結婚。
現在は娘たち夫婦から歩ける距離に住まいを借り独居しつつ、会社を立ち上げ現在は一人で会社を切り盛りしながら日本とシンガポールを行ったり来たりしています。
昔からそうなんですが、勝気で芯の強い人。
「子育ても終わったし、仕事仕事!」という感じの姉なんですが、そんな姉が来月還暦を迎えるんです。
6つの年連が空くとね・・・もう「ちょっとしたお母さん」です。
昔っからワタシの行く末を案じるような姉です。すごく口は厳しいんですけどね(;´∀`)
コンサル業を始める時も一番手厳しかったのは姉でした。
「よくわかんない仕事してるね・・・お父さんの仏前に報告できるのっ!?」みたいな(+_+)
そんな姉貴に先月、日本に帰国した際の滞在先に電話したんです。
「姉貴の還暦の祝いしたいんだけど・・・」ってアプローチしたら「アンタ、アタシを年寄扱いするつもり!?とりあえず新潟には二泊くらいはするけど、そんなヤワな人生送って無いのよ!忙しいから電話切るね!」って言われちゃいましてね・・・・。
ワタシの家族には、
「家に来たら、一緒に外食に出かけて“還暦おめでとう”って言わないようにしような?姉貴怒るから(笑)」って打ち合わせした上で姉と食事をしました(笑)
「還暦」って・・・「人生は60年で一度リセット。もう一回赤ちゃんからやり直す」という意味で祝われる儀式である事を最近知りました。

姉が「子どもがえり」しているとは思いませんが、「大好きな仕事に脇目も降らず取り組む」と言うスタンスは子育て時には無かった兆候ですので、好きな事に懸命に取り組むという意味では子どもがえりしているのかもしれません(笑)
「超高齢化社会・ニッポン」において、ワタシも60歳以上の「高齢者」の事業主やビジネスマンの方と面会する機会は少なくありません。
「数十人に一人程度」のレベルですが、時折絶句するようなご相談だったり、無謀な発想だったり、冷静でない判断をされる方がいらっしゃいます。
決して、その当事者を腐しているのではありません。
高齢化による視野狭窄や思考の硬直化がそれに起因しているのだろう、と考えておりまして、これは決して他人ごとではなく、間もなく54歳を迎えるワタシにとっても喫緊の問題と考えている意味で申し上げているんです。
皆さん、概ね「自分を標準」において行動や思考を起こし、「自分が普通」って思っておられると思うんですが・・・本当に自分自身って「標準で普通」なんでしょうか?
そして日本国って本当に標準的なんでしょうか?
いつもワタシは声高に申し上げていますが、
「借りたカネが“返せない”事を取り締まる法律はない」です。

ハナから返す意思が無いのに借りれば詐欺等にはなるんでしょうが、結果的に返せないのはどう考えても詐欺ではない、と言う意味で “返さないではなく返せない” と表記しているのです。
でもね、ワタシが
「日本って全然標準じゃないし、突飛で愚かな行動や判断をする人たちばかり」と言う認識を持っているのは・・・借金返済の為に犯罪行為を犯す国民だからです。
「Gemini」を使って、問い合わせてみました。
問い合わせ内容は・・・
「過去に借金苦を理由に発生した犯罪にはどのようなものがありますか?」です。
借金苦を理由に発生する犯罪は多岐にわたりますが、代表的なものとしては以下のようなものが挙げられます。
1. 詐欺罪
* はじめから返済する意思がないのに借入れをした場合: 「お金を返済するつもりがないのに借りた」と判断されれば詐欺罪に問われる可能性があります。
* 偽りの情報で契約を締結して借入れをした場合: 実際よりも高い年収を申告したり、退職済みの会社を勤務先としたり、事業資金と偽って生活費として借りたりする行為などが該当します。
* 偽りの理由で支払条件の変更を承諾してもらった場合: 実際には浪費で返済に困っているのに、「家族の病気で入用になった」などと嘘をついて返済条件の軽減を承諾してもらうケースも詐欺罪に問われる可能性があります。
* 私文書偽造・行使罪: 収入証明書などを偽造して提出するような場合、私文書偽造罪や同行使罪が成立する可能性があります。
2. 窃盗罪・強盗罪
* 借金返済のために、他人の金品を盗んだり、暴力を用いて奪ったりするケースです。直接的な借金苦が動機となる犯罪として報道されることがあります。
3. 闇バイトへの加担
* 借金返済に困窮し、ヤミ金などに相談した結果、特殊詐欺の「出し子」や「受け子」などの闇バイトに加担してしまうケースが近年増えています。これは、犯罪組織に利用される形で、結果的に詐欺罪などに問われることになります。
4. 殺人罪・死体遺棄罪など(金銭トラブルが絡む場合)
* 金銭トラブルがこじれて、殺人に至るケースも残念ながら存在します。直接的に借金苦が動機となる場合もあれば、借金が背景にある金銭トラブルが発端となる場合もあります。保険金目的で家族を殺害するといった事件も過去に起きています。
補足事項:
* 借金を滞納するだけでは原則として犯罪ではない: 単に借金の返済が滞っているだけでは、民事上の問題であり、原則として詐欺罪などの刑事罰に問われることはありません。警察は民事不介入の原則があるためです。ただし、上記のように「はじめから返済の意思がない」などと判断される場合は詐欺罪となる可能性があります。
* ヤミ金からの違法な取り立て: ヤミ金は違法な金利で貸付を行い、脅迫的な取り立てを行うことがあります。これは犯罪であり、被害に遭った場合は警察に相談することが重要です。
借金苦は精神的に追い詰められ、正常な判断ができなくなり、犯罪に手を染めてしまう誘因となることがあります。もし借金問題で困っている場合は、早い段階で弁護士や司法書士、公的な相談窓口などに相談し、適切な債務整理手続きを検討することが重要です。
だそうです。
借りたカネが返せないこと自体は「犯罪ではない」のに、「借りたカネを絶対に返さなければいけない」と勝手に思い込みワザワザ犯罪を起こす、と言う国が「ニッポン」である、と言う事です。
ワタシはこれについては「狂乱国家」の発想だとさえ思っています。
これを少しでも正したいと思い、コンサルを15年少々続けていますが・・・
「道は程遠く,望み叶え難し」です(笑)
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借金の真実を知る
某県某所で「製品輸出入業」を営む70代前半のご夫婦。
奥さんは10年ほど前からワタシのブログやメルマガを読み続けており、「たちばなファン」を自称して下さっている方。
旦那さんの事業が危機を迎え、「たちばなを夫に紹介する」ような形でご相談を受け、継続的なアドバイスが始まってから約10か月。
「再創業したい」との意向を受け、その為の諸々の準備を進めつつ・・・そんなある日、当事者である旦那さんからLINE。
「負債を先方が全て被った上で、更に100万円で事業を買ってもいい、と言う人が現れた。儲かっているようで●●銀行の外貨口座が欲しいんだ、と言うので話を進めたいのだが・・・」
というものでした。
キナ臭い話です。そんなウマい話・・・ワタシは「はいどうぞ」とは言い難い心境でした。
このご夫婦とワタシのLINEグループには事務局の谷本も入っています。
谷本から
「最近会社を買収して銀行口座を悪用する事例が頻発していますのでくれぐれもご注意ください」と。
旦那さんは、「その人とは一年以上の付き合いだ」とか「儲かっている人ようだ」と、「甘い蜜に誘われる蜂」に様にスルスルとそちらの話に引き寄せられつつある・・・と言うのがLINEの文字上にも感じ取れる様子でした。
また、「先方がすぐに結論が欲しい、と言っている」との言質を受け、「ワタシだったらその話は乗りません」と返信しました。
資金的に余裕のある人間が、相手先に早急の結論を出させたがるはずがありません。
ただ旦那さんは「負債も一緒に相手に被せる事が出来る」と言う甘言にスッカリノリノリになってしまっていました。
ワタシから
「それ、口座の売買と指摘され、犯罪になりかねないですよ。」
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