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不動産で損しない方法(Vol.249)

たちばなです。

5月12日(月)です。

一週間の始まりの月曜日です。皆様いかがお過ごしですか?

昨日は、出張前日であり日曜日と言う事もありまして、家族サービスに徹しておりました。

次女と三女の水泳大会に観戦に出かけて居ったワケです。

レースの合間合間に車中で既存のクライアントさんと3件ほど打ち合わせしながらね。

本日も4件の面談要請を受けております。

出張前までになるべくスケジュールをあけておきたいので、必死にスケジュールの消化に勤しんでおります。

また昨日は「母の日」でしたので夕刻には母含め家族で地元の街中華に出かけました。

店の女将が中学時代の同級生でね・・・和気あいあいと愉しく食事をして参りました。

さて・・・今年の春の大型連休もつつがなく終わりまして・・・

13日(火)からたちばなはじめのセミナー行脚が始まります。

13日(火)の東京駒込と15日(木)の大阪心斎橋は、ほぼ満席を頂いた模様です。

14日(水)の名古屋名駅と、16日(金)の福岡博多は、まだまだ席に余裕があるようです。

3月の博多セミナーで定員超える超満員だったものでして・・・少々調子に乗りました(;´∀`)

「二匹目のどじょう」を探るには時期尚早だった模様です。

少しく反省しつつも予定通り敢行しますし、7月には再度博多開催を予定しております。

「不人気講師」はいつまで続くのか?(笑)

「たちばなはじめこと新潟のみながわさん。負債総額約17億円の現役多重債務者」は、心折れることなく、懸命に世間に対し「金融の本質」について、自分の実体験を通じて体得した見識を世の中に向けて説いて参ります。

セミナーの詳細はここをクリック

本題に入りまして・・・千葉県内のとある事業主。60代男性のWさん。

「自分はもう隠居して田舎暮らしがしたい。息子に事業を引き継がせたいんだが負債が大きすぎる。これでは息子が負債に押しつぶされてしまう。」

というSOSの要請を受けてから約7か月経過しました。

Wさんは、千葉を離れて奥さんと静かに暮らしたい、と言う意向を持っており自宅兼事業所の維持については深い執着心も持っておらず、

たちばなはじめが、一昨年亡くなった某有名コンサルタントの著書から得た言葉の

「担保物件手放せばすべての人が無借金」を体得し・・・

「たちばなさん、それを実現したいから手助けしてくれ!」との依頼を受け、実行しました。

事業を承継する息子さんも「そこじゃなくても再創業は出来ます!」との言質を得ていましたし、現況の負債については金融機関からの再三の連帯保証要請を拒絶し続けていたので息子さんに実害は無い。

それどころか、再創業して無借金状態で3期連続で黒字決算が組めれば、他行からの融資だって期待できる♪

2億円少々あった負債については返済を停止し、金融機関等の債権者に対し・・・

「金銭消費貸借契約書に記載の通りに不動産を差し押さえてくれ」と言う依頼をして、その後の債権者の動きを見ながら経過観察しつつ対応決めていこう、と言う方針でした。

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