世の中の当たり前を疑え（Vol.248）

たちばなです。

2025年5月の大型連休を終え、多くの方々が「休みボケ」と戦いながら業務に勤しんでおられることと存じます。

ワタシも「休日」こそ設けませんでしたが、仕事の空き時間を作り子どもを連れて「牡丹」を愛でに参りました。

新潟県五泉市っていうところで牡丹園がありましてね・・・この時期に満開を迎えたんです。

毎年、鉢をいくつか購入し、玄関前で賑々しく咲き誇る様子に目を細めるのが毎年5月の恒例行事です♪

その際に、次女と三女が新潟県内のローカルテレビ局のインタビューを受けましてね。

「お父様もご一緒にいかがですか？」なんて言われたんですけど、慌ててお断りした次第です(笑)

出かけていても、クルマに乗っていても、ランチをしていても、トイレに入っていても・・・既存クライアントからの問い合わせLINEは来続けますし、打ち合わせの要請だって来ますし、新規ご相談者からの要請は来続けますので、都度都度で対応しつつ、大型連休を過ごしておりました。

一日も休まず、一日もボーっとしていませんでした。

ワタシは自分で自分をメチャクチャ頑張っている、と言う自負と自覚があります。

メチャクチャ頑張らないと「自分自身が困窮者になってはいかん！」と思うからです。

アナタの大型連休はいかがでしたか？？？

2025年5月度の連休モードも終え、いよいよ週明けからたちばなはじめは「セミナー行脚モード」に入ります。

5月13日（火）16時～ 東京駒込
5月14日（水）16時～ 名古屋名駅
5月15日（木）16時～ 大阪心斎橋
5月16日（金）16時～ 福岡博多

上記スケジュールにて敢行いたします。

いずれの開催場所でも、事務局からは「定員満了」の報告は受けておりません。

15年経っても、相変わらずの不人気講師ではございますが、「一部の強力な理解者」によって支持を得て、賛同を受け、救済に取り組んでおります。

15日の大阪セミナーはZOOMにてご在宅のままでも聴講できます。

詳細は「たちばなはじめ公式サイト」にてご案内しております<(_ _)>
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最新セミナーの詳細はこちら

さて・・・・

世の中の「“当たり前”と言うウソ」と戦い続けて15年が経過し、16年目を迎えました。

コンサル開始当時、39歳だった「たちばなはじめこと、新潟のみながわさん」も25年9月をもって54歳になります。

【借りたカネを返すのは当たり前】と指摘する人にワタシは言い続けています。

「返せなかったら破産して踏み倒したり、リスケジュールして踏み倒したりするんだろう？じゃあ借りたカネ返すのが “当たり前” じゃないじゃないか！」と。

【最初から失敗しようと思って事業に挑戦する人などいない】と指摘する人にワタシは言い続けています。

「負けようと思って試合に臨む柔道家はいないだろうが、受け身のけいこを怠る柔道家もまたいない。事業戦略の “受け身” をアナタは稽古していますか？」と。

【先祖から継承された土地や建物に執着する事のどこが悪い！？】という方にワタシは言い続けています。

「“先祖への申し訳”を優先し、“子孫の貧困”を後回しする事にアナタは良心が咎めない？現世を生きるのは先祖ではなく子孫なのですよ！？」と。

【従業員の雇用継続を維持する事のどこが悪い？従業員にも家庭や生活がある】という方にワタシは言い続けています。

「安月給で昇給もせず、賞与も寸志程度で誤魔化すような会社でコキ使う事が本当に従業員やその家族の為だと思う？」と。

【歴史ある会社であるから子孫に事業承継は残された者の義務だ】と言う方にワタシは言い続けています。