たちばなです。
10月25日(日)夕方の、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で、債権回収のドキュメントを放映していた。
債権回収の難しさや苦労、回収に立ちはだかる法律の建て付けの壁に翻弄される様子を放映。
回収先の住居を訪ねると、「帰れ帰れ」と「裁判起こしたら対応します。」と抵抗。
警察を呼ぶ騒ぎに………というもの。
ドキュメントの終わりに、キャスターは「相手先には問題に目をそらさず向き合って欲しいですね」とコメント。
いかにもテレビコメント(笑)
問題に向き合っているから債務者は、法律を盾に対応しているのにね。
債務者側の対応には道義的な問題はある。
しかし、債務者側の対応には法的整合性がある。
道義的イデオロギーと、法的イデオロギーは、日本社会において大きく乖離しているのだ。
ちなみに……この債務者が、ワタシが関わった人物なのかどうかは定かでない(笑)





