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横暴な債権者を返り討ちにする方法(Vol.237)

たちばなです。

愛知県内のお二人の高齢事業主である60代後半とSさんと70代前半のFさん。

SさんもFさんも

「事業を売って隠居したいんだが、負債が大きく売却話がまとまらない」と言う要請があり

「会社を売ると負債も相手に勝ってもらう事になるから話がまとまらない。会社を売らず在庫を設備と人材を買ってもらう、と言うスタンスで話を進めては?」

と言うアドバイスをキッカケに半年ほど前から継続的にアドバイスを続けている方。

「具体的に話がまとまりつつあるので、顧問税理士に経緯やあらまし、今後の動きについて説明をしてほしい」と要請を受け、名古屋を訪ねました。

Sさんの顧問税理士には事務所に出向き20分ほどで説明完了。

70代にしては柔軟な発想の税理士先生で

「あんた、たちばなさんだっけ?すごい仕事してるね!?同に行ったもんだ、見事!」とほめて下さり、
その後はFさんに会いに移動。

Fさんの顧問税理士はFさんと一緒に以前にセミナーを聴講いただいているので、とんとん拍子で話が進みました。

こちらも30分で終了。

「時間が余っちゃったなぁ~・・・」との事で、名古屋駅新幹線口側のデニーズでランチ。

しばらくスマホをピコピコ・・・・そしてホテルにチェックイン。

18時からは名古屋市の栄に出かけ「はじめ会東海」で意見交換会。

会のメンバーのお店に、8名の方がお集まりくださいました。

ハラミも牛タンも素晴らしい!

参加メンバーの中に契約後2か月目の若手メンバーがいましてね・・・A君。

40代男性でフィットネス系の個人事業主。

資金難が強すぎて、金融対策のみならず、買掛金の未払い対策についてもサポートをせざるを得ませんでした。

肉をつつき、酒を煽りながら、A君は自分の実体験をせきららにメンバーに話します。

それを固唾をのんで聞き入るメンバー。

「A君、それを文面にしてメルマガ読者にも読んで頂こう!原稿料として、ここの焼き肉はオレがおごるわ。」

ワタシからの条件提示にA君は快諾。大いに肉を喰らいましたとさ(笑)

金融機関の債権回収行為って・・・実は非常に大人しいんです。

「貸金業法」によって取り立ての禁止事項は厳しく厳格に定められている事はこれまでも何度かメルマガにしたためました。

でも、買掛金の未払債権者対策って、債権者に取り立ての禁止事項の知識が無いので、かなり荒っぽい回収行為をするバカ者も多い。

そのバカ者に遭遇してしまったA君の手記です。

心してお読みください(笑)

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