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法律に頼らない私的借金解決法(Vol.235)

たちばなです。
 
2024年度、新潟県見附市内のとある地域の「子ども会 会長」を務めさせて頂きました。

「少子高齢化」の波は当該地域も例外ではなく、今年度24名の地域小学生が、3月末をもって9人が卒業し「子ども会」を退き、新入生はゼロ。

2025年度の子ども会は一気に15名体制で次年度会長に引継ぎを致しました。

昨年の会長就任当時の、「24年度子ども会予算」は潤沢でありまして・・・

「数が減っていく子どもの数に対して、予算が潤沢に残ったのでは、予算執行の透明性が担保できない」と判断し、子どもの在籍数が多いウチにある程度の予算執行をしようと言う方針を立て、会長として「なるべく予算を消化する」と言う方針を取りました。

ワタシの会長として最後の「子ども会事業」として・・・「卒業生送別ボウリング大会」を開催し、参加して参りました。

これでようやく会長職も終わり。

末娘が小学校を卒業する事で子ども会への在籍自体も終わり、今後は中二の次女とともに「育成」に励みます(笑)

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さて・・・少し昔話をします。

いやぁ~・・・・H銀行には良くイジメられました(笑)

会社の業績が悪化してくとね・・・銀行は露骨に態度に出してきます。

ここについては身に覚えのある方も多いのではないでしょうか?

あの時の「コンチクショー!」の想いは15年経過した今でも胸に焼き付いていますし、その思いがあるからこそ、「たちばなはじめの仕事」が続いているのだ、と言う自負と自覚があります。

ワタシの30代は地獄でした。

毎日毎日、朝となく夜となくH銀行に呼びつけられては資料の提示と根拠を求められ、正直に数字に反映すれば「こんな数字じゃダメだ!」と言われ、銀行の意に添うように数字を作れば「現実的ではないじゃないか」と指摘され・・・

今度は連帯保証人である父が呼びつけられ、「あんたの息子はどうかしているんじゃないか?」と指摘され・・・親父は悔しそうにしつつもワタシには「頑張ろう」と励まし続ける。

そんな30代を過ごしたワタシを、現在53歳になったワタシが振り返ると・・・唯一ラッキーだと思えた事があります。

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