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税理士も絶賛する「たちばな式」救済スキーム(Vol.232)

たちばなです。

2010年5月1日から、フリーランスで「たちばなはじめ」としてコンサル活動を開始しました。

2012年に「合同会社エム・イー・ピー」を設立し、たちばなはじめのコンサル稼業を法人化しました。

2014年に「株式会社MEPたちばな総研」を設立し、よりアクティブに動ける環境を作りました。

その後2020年に法人を清算し、一年半の休業期間を経た上で・・・都内の某企業に所属するカタチでコンサル活動を再始動しました。

この度、その某企業との「業務委託契約」を締結し「業務委託先企業」として新たに法人を設立し、2か月目に入りました。

個人や法人、法人でも合同会社や株式会社など、表面上の変遷はございましたが・・・

何やかやと同じ趣旨や目的で以って継続してきたワケですが・・・・

変わらず取って来たスタンスは「基本的に独り(一人)」と言うスタンス。

以前の小売業経営者時代には、多い時で80名を超えるスタッフの労務管理をしていました。

もうね・・・みんな勝手な事ばっかり言うからイヤになっちゃってね(笑)

「人間なんか使おうとするからしがらみが生まれるんだ!」と言う自己結論で、ずっと独りで仕事をしています。

事務局を務める谷本や他にもブレインは複数存在しますし、日常的にコミュニケーションを取っていますが、基本的には「外部協力者」と言うカテゴリー。

その方がお互いにとってしがらみなく付き合える、と言う相互理解によるものです。

ワタシは現在荒天時以外は午前中に2時間ほどウォーキングをします。

「独り社内会議」と称して(笑)

歩きながらいろいろと思考を巡らせるんです。

今後の活動の事、谷本との関わり方、事業の趨勢や目標値及び計画値。

既存クライアントの事や、新規ご相談者の事。

本当にいろいろです。

そこにはセクハラもパワハラもモラハラも無い。

人事や人材開発も労働力不足も無き世界。

どれだけストレスフリーか・・・これは経験した者にしかわからないでしょう。

そろそろ50も半ばに差し掛かって来たので、まともに動けなくなった時の補償の確保については具体的な検討には入っていますが・・・・本当に独りって素晴らしい!

賛成の方も反対の方もいるでしょう。そこに正解はありません。

ただ、ワタシは元来、そう言う思考をワタシは持っていた、と言う事です。

そんな折、2024年の夏にとある税理士先生と知り合いました。

K先生は岩手県出身で横浜市在住の40代前半の先生。

クライアントを通じて知り合った先生なのですが、

「ご関心がおありでしたら一度セミナーにご招待しますのでお出かけください」と水を向けたところ・・・その後に数回に亘りご聴講にお越しくださいました。

セミナーの詳細はこちら

K先生と仲良くなったキッカケは、K先生の取っておられるスタンスでした。

「“ヒト・モノ・カネ”とは言うけれど、ヒトの確保が物理的に難しくなっているので、私はヒトにカネをかける事を辞めてシステムにカネをかける事にしているんです」と。

同じスタンスをとっているワタシは大いに感動し、賛同もしましてね。

それから大の仲良しになったんです。

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