たちばなです。
東日本地域のA社長。
60代男性のCさん。
還暦を過ぎた事もあり、自ら創業した事業体の活性化もかねて、数年前に幹部に登用した若手従業員との方針の相違によって諍いが生じ、多くの従業員はその若手幹部側についてしまった。
「自分が高齢化してしまった事でこのようになってしまったのだろう」とその地位や現況に執着せず、従業員に会社を譲ろうと画策し、ご自身は隠居して「ケセラセラで生きていこうと思います」と。
「破産はしたくない」とのご意向だったので、それについて今後アドバイスを重ねていく。
自身の加齢による思考の硬直化に自覚症状があったようで、諍いが強まる前に事業を幹部に譲ってしまい、更に法人の負債については「なるべく負担をかけたくない」との意向を受け、紹介者を通じてワタシに行きついた様だった。
今後、全力で破産回避に向けてアドバイスを続け、少しでも資金が残せるような人生展開を目指して頂く。
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