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生活を楽にしたいなら儲からない事業への執着心を排除せよ!(Vol.224)

たちばなです。

山陽地域の運送会社。

夫婦で経営を担い、数名の従業員を使い事業を継続しているんだけれど・・・

借金返済はリスケ中

ここ数年事業は赤字決算

子どもが四人いて小学生から大学生までいるからカネはかかる。

事業を廻すために自分たちの役員報酬をゼロにして頑張っている、と。

ワタシもつい先日まで運送業界に身を置いていたが・・・

2024年問題に端を発し、どこをどうやっても中小規模の運送業者が生き残れる環境は残されていない、と言い切れる。

ましてや、収益性を早急に改善しないと子供の養育費にも影響が出るだろうし、年明けにはリスケジュールの延長に関する交渉も待っている。

仮にリスケジュールが延長できたとしても、もともと薄利な運送業界でドライバーの人材確保のためには、それなりの給与体系を用意しないと確保は容易でない。

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