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負債を継がせず骨肉の争いを避けスムーズに事業承継

たちばなです。

2024年12月

東京→名古屋→大阪→四日市と行脚した出張を終え、新潟に戻りました。

2024年内の出張スケジュールはこれですべて終了しました。

これ以降もリモートで日々、新規ご相談者や既存クライアントのお悩みに日々、耳を傾けてまいります。

四日市での年内の最終セミナー終了後に少々風邪をひきましてね・・・

今も少しだけ鼻がグスグスしていますが、発熱はしていないので懸命に仕事しています。

本日も個別面談は6件。

合間合間で原稿をしたためています。

2025年のセミナー行脚は・・・

15日(水)東京駒込
16日(木)名古屋名駅
17日(金)大阪心斎橋(リモート聴講可)からスタートします。

執筆も懸命に時間作って頑張って参ります。

引き続き当方にご関心をお寄せいただければ幸いです。

最新セミナーの詳細はこちら

さて・・・・【魚と組織は頭から腐る】などと申します。

九州地区のZ社長。

70代男性で創業社長。

不惑を迎えた後継者たる息子との経営方針の相違に端を発し、親族間の「争族」に発展。

「息子に安易に株を手渡してしまった事で自らの地位が危うい。どうにかならんか?」という問い合わせ。

聞けば、Zさんには自己資金が8500万円ほど。

「もういいんじゃないすか?Zさんと奥さんが余生を過ごすに資金は十分でしょう??息子さんに席を譲っては?

そもそも株を譲ったのはZさん自らでしょう?それならもう実質的に譲っちゃってるんだから、円満に解決するのはZさんが椅子を譲る事だと思いますよ。」

とワタシが指摘するとワタシの面前でZさんは右手を大きく左右に奮った。

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