たちばなです。
愛知県東海市の「ガテン系」企業の面会要請を受けまして・・・現地を訪ねました。
3か月ほど前からリモートでコンサルを継続しているのですが・・・
「オレ、たちばなさんの顔見ながら話したいんだわ」との要請を受け、
「前日、都内でセミナー依頼受けてるから、翌日行きますよ。」と提示したら先方が受諾。
初リアル面会で名刺交換しました。
3か月前ににっちもさっちもいかない状態になっている人だったんだけど、それは「返済ありき」で思考が凝り固まっていたから。
「返済やめりゃカネ廻るじゃん!」ってアドバイスしてから彼の表情が変わったんだ。
「マンションが・・・」
「家が・・・」
「資材置き場が・・・」
こんな心配してるもんだから、
「今のうちに対処出来る事はやっていこう。出来ない部分は諦めて他の賃借の物件に切り替えよう」
以外に呑み込みが早い人だったのは良かった。
「正の連鎖」って続くもんなんだよ。
それまで回収一辺倒だった金融機関の一部の動きに変化が見られたんだ。
プロパーでの融資をほのめかしてきたんだ。それも小さくない金額。
先日、その融資が実行されたことで大きな方針変更。
「しばらく事業を続けたほうがよさそうだ。大きな方針転換だから現地で顔を合わせて話したい」
と言う意向を受けて東海市を訪ねたってワケ。
90分ほど話し、コチラもさらに一仕事させて頂く事になりそうだ。
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正の連鎖を引き寄せるたちばなスキーム
打合せが終わったのが、正午。
新潟に帰りたかったんだけれど、13時~18時までリモート面談がビッシリ。
名古屋市内でスッカリ薄暗くなってしまった。
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