たちばなです。
良いのか悪いのか・・・既存クライアント・新規お問い合わせの方を問わず、土日も祝日もあったもんじゃない。
日々、皆さんの心の叫びを聞き、ワタシの見識でもって「みんなに届け!」と思いつつアドバイスをしています。
未だにワタシのスケジュール管理は「高橋書店の手帳」で管理しています。
もともと書店を経営していた時期があったものですから、そのやり方を今も継続しているんです。
谷本や他のブレインからは「未だにこんな管理の仕方してるんですか??」なんて半笑いされていますがね(笑)
ワタシへのお問い合わせの多い業界ジャンルっていうのがありましてね。
・飲食店
・整体業
・美容業
・工務店
・中古車販売や車両整備
・福祉支援や介護支援系(高齢者・障がい者・育児支援含む)
こんなところです。
いずれも「需給バランス」と言う概念で考えると「供給過多」と言わざるを得ません。
需要に対して供給が多ければ儲かりません。
需要に対して供給が少なければ儲かります。
供給が多くても、一部に突出した「売り」があれば生き続ける事は可能でしょう。
供給が多くても、一部に優良かつ好条件の客先があれば生き続ける事は可能でしょう。
ただ、そう言う者は概ね中堅以上の大企業が事前に市場をおさえている事がほとんど。
まったくのゼロ、とまでは言いませんが、
小資本の事業体で、上記のような業界に関わる事業体が生き残り続ける環境は、ほとんど残っていないと、ワタシは言い切ります。
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