たちばなです。
本メルマガは11月11日(月)に配信されていますが、本文は9日(土)に執筆されています。
昨日(8日)ね・・・突然未登録の番号でワタシのスマホに着信あったんですよ。
少し酒が入っていたのもあって、「どっかの債権者かな?遊んでやろう♪」なんて思ってね、
「もっしもーしっ♪」なんて感じで出たらさ・・・
「たちばなさん、お久しぶりです!広島のMです!覚えてますか??」
後でわかったんだが、Mさんと話すのは8年ぶりだった。
思い出すのに時間がかかり「広島のMさん・・・・おー!食品のM君か!?」と約10秒。
N君は広島県内のとある街で、食品関連事業に従事する会社の専務さん。
比較的余裕のある状態のうちに・・・とワタシにアドバイスを求めてきたのが8年前だったんだ。
彼はノリノリでたちばなスキーム実行の為に諸々準備を重ねていたんだが・・・社長のお父さんは猛反対。
その反対を押し切る事が出来ず、そのままになっていたんだ。
ただ、彼は人懐っこくて、その後何度かワタシのセミナーを聴きに来たり、青年会議所関連で共通の友人もいた事から、彼が私を先輩扱いしてくれて仲良くなっていったんだ。
それから8年・・・M君は変わらず専務さん。
お父さんの社長さんもまだ元気なようだ。
「そんで・・・今日はどした??」とワタシが訊くとM君は言うんだ。
「8年前にはじめさんに当社の行く末を話してもらって、そうならないように頑張っていたんですけどね・・・やっぱりどうやってもはじめさんの言うとおりにしかならなくなってね。やっぱスゲーな、って思って電話したんです。」と。
なんじゃそれ!(笑)
当時、お父さんは
「借りたカネを返すのをやめるなんて冗談じゃない!」の一点張り。
それこそ設備投資やら増販施策を取り続けていったことは記憶にある。
それから時を経て・・・やはりM君の会社もリスケジュールを実行するようだ。
やめときゃいいのに・・・とオレは思っているしM君も思っているんだ。
でもお父さんは言っても言う事聞く人じゃないから仕方ないね。
今回の電話では旧交を温める程度の与太話しかしなかった。
「毎月大阪には行っているから懇親会に来いよ。一緒に飲もう!」って声かけておいた。
その時に、
「お父さんのスタンスは揺るがないだろうから、それはそれで頑張ってもらっているウチに、M君が事業を継承をするときに極力リスクをヘッジするように・・・」と言うアドバイスをしようと思っている(笑)
非常にハッピーな時間を過ごしました♪
↓
リスケジュールせずお金と会社を守る具体策

さて・・・
ビジネスマンのミッション(使命)って一体なんでしょう?
最終義としては・・・「金儲け」ではないでしょうか?おカネにならなければビジネスとは呼ばないのですから。
ビジネスマンは所属先企業の利益の最大化を念頭に仕事をすることが使命である事に異論のある方は、おそらくこのメルマガにはたどり着いていない事でしょう(笑)
利潤の追求は必ず携えておかなければいけないビジネスマンとしての使命です。
では・・・
事業主のミッションって一体なんでしょうか?
これもやはり最終義としては・・・「金儲け」である事に異論のある方はいないはずです。
~ この続きをみるには ~