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たちばな式:資金繰りのポーラスター(Vol.216)

たちばなです。

本メルマガは10月11日(金)に配信されていますが、本文は9日(水)の日中に執筆されています。

本日も朝から6件のリモート面談や打ち合わせ。

合間を見ながら猛烈に文をタイピングしております(笑)

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さて・・・本日のタイトルは「ポーラ・スター」です。

北極星の事なんです。

ご存知の方も多いでしょう。

地球上から見ると真北の位置に存在し、ほとんど動かない恒星として存在している事から天体観測の拠点とされています。

それを転じて「ブレない軸」としてワタシが勝手に定義づけています。

「あなたの仕事に “ポーラ・スター” は存在していますか?」と。

ワタシ?

ワタシはこの仕事を始めて15年目ですが、その間欠かさず抱き続けているポーラ・スターはありますよ。

・有事の資金繰り支援

・廃業 及び 事業継続の支援

・破産回避

この三点です。

新しい情報を入手しては古い情報を切り捨て、

古い情報を切り捨てては新しい情報を取りいれ・・・

少しずつブラッシュアップはしておりますが、ワタシが展開し続けているセミナーの大意は、15年間変化はしていません。

また、変えないようにしている事も事実です。

多くのご相談者からお問い合わせを頂き、事前にその方の名前や事業所名で、WEB検索する事は多いです。

いろんな形態のHPがあり、ワタシも大いに参考させて頂いていますが・・・。

わかりにくいHP多いですね。

「アレも出来ます。コレも出来ます。」と言う主旨のHP多いです。

コレだとね・・・HPを観る側は「何について頼ればいいのかわからない」と言う感想を持ちました。

ワタシね・・・出来る事を限定してHPでご案内しているんですよ。

「資金繰りに追い込まれたら“たちばな!”」

「しんどい時は“たちばな!”」

「経営に疲れたら“たちばな!”」

「立て直したいなら“たちばな!”」

「有事なら“たちばな!”」

「ネガティブな状況なら“たちばな!”」

「破産回避なら“たちばな!”」

後ろ向きな表現をあえて多く引用する事でHP視聴者の耳目を引き、今日のワタシが存在します。

15年間・・・

毎日毎日誰かから疑われています。

ご相談者の多くは半信半疑です。

ワタシと関わる方のファーストリアクションは総じておっかなびっくりです。

でもね・・・ワタシ思い続けていたんです。

「オレは絶対に引く手あまたになる」

「需要に対して供給が少なければ必ず仕事として成立する」

「WEB上で感じる“たちばなはじめへの疑惑”を排除して直接会えたらその問題は氷解する」ってね。

これこそがワタシのブレない軸であり、まさに「ポーラ・スター」なんですよ。

「〇〇事業だけでは資金が廻らないから、▲▲事業をやる。」とか

「▲▲事業に加えて、××を取り組んでみる」とか

こう言う事が頻繁に行われている印象を視聴者が持ってしまうと、結果的に顧客が離れてしまう、なんてことは決して複雑な思考ではない。

アナタが視聴者の立場だったら、ワタシと同じような思考を持つのではないでしょうか?

ワタシは、ポーラ・スターを持てずに、資金的にしんどくなったクライアントにポーラ・スターを植え付ける事だって多いです。

兵庫県内のとある事業主。

コロナ時に無謀な融資を受け、後に売り上げは戻らず・・・返済に困窮し、ファクタリングに手を出し、更なる困窮を招き悩み続けていた50代後半の男性。

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