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逆張りの借金解決法(Vol.212)

たちばなです。

本メルマガは8月18日(日)に配信されていますが、本文は16日(金)の夕刻に執筆されています。

各位が本文をお読みの頃、ワタシは所用で600キロほどのロングドライブをしているところです。

昨夕から少し体調を崩しまして、半日ほど寝込んでおりましたが今日になり復調。

PCに向きあえる環境になりましたので時間があるうちに一筆・・・。

不十分な環境での面談はご相談者に迷惑をかける事になると考え、本日の個別面談2件は延期のご要請を申し上げました。

結果的に復調が早く時間が空いてしまった、と言う事です。

ここのところ、メルマガ原稿の執筆の間隔が空いてしまっており、一部の読者から指摘を受けておりました。

「忙しい」とか「バタバタしてる」って言うのがイヤでね。

それを言う人間が大嫌いなので、自分がそれ言ったら負けのような気さえしています。

でもね・・・今は少々忙しい。

ですから、執筆にいそしむ時間が出来たときは、なるべくPCに向かうようにしています。

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さて・・・

日々、資金繰りに困窮しているご相談者に耳を傾ける日々を過ごしておりますが、最近になって一種の傾向に気づいたんです。

事業規模が小さければ小さいほど「金融機関さんに“お金を貸して頂いた”」と言う思考が顕著になる。と言う事です。

果たして、金融機関とは・・・「善意」でおカネを貸しているのでしょうか??

・返済期限を設けない
・金利を付けない
・担保を付けない
・代表者保証を融資前提としない
・連帯保証人を融資前提としない
・信用保証協会付融資にしない

もし、彼らが本当に「善意」でカネを貸すのなら・・・これらの条件が付いていてはいけませんよね?

もし、彼らが本当にアナタを「信用」しているのなら・・・これらの条件が付いていてはいけませんよね?

善意ではなく、金儲けであるからこそこんな付帯条件が付くのではないでしょうか?

アナタを信用していないからこそ、こんな付帯条件が付くのではないでしょうか?

それなのに、零細事業体の事業主の多くは・・・

「銀行さんがおカネを貸して下さった」
「支店長さんが骨を折ってくださった」
「担当の方が本部に掛け合って下さった」と解釈し、

事業継続に本当に必要な信用である「顧客からの信用」「取引先の信用」「従業員の信用」「家族への信用」から目を逸らし・・・金融機関の顔色ばかり窺っていて、顧客や取引先や従業員や家族に目がいかない。

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