たちばなです。
本メルマガは6月23日(日)に配信されていますが、本文は6月21日(金)の早朝に執筆されています。
各位が本文をお読みの頃、ワタシは5件の新規ご相談者の資金繰り相談を受けながら、既存クライアント2件の打ち合わせをこなしつつ・・・午後には地元町内の子ども会の打ち合わせに出かけてまいります。
2024年4月から25年の3月まで、ワタシは「子ども会・ナインスターズ」の会長を務めております(笑)
議事は・・・
① 今年のラジオ体操・・・どうする?
② 秋のイベント・・・何しよっか?
上記2件について副会長と会計と三役会議なんですよ。
子どもたちの健全育成の為に最善尽くしてまいります<(_ _)>
6月のセミナー行脚を終えまして、日々個別面談や打ち合わせに忙殺されています。
6月は・・・東京→名古屋→大阪(3泊)→福岡と巡り・・・新規と既存の方々合わせて22件のご相談を受けました。
打合せの件数が多い時にありがちな・・・おざなりな対応や、雑な対応にならないように、事前にしっかり自己暗示かけて臨んでおります。
事務局の谷本のWEB戦略で飛躍的にセミナー聴講者やご相談者が増加していますが、やはり相対的に成約率は下がります。
今ね、正直言って面談からの成約率が低いです。
10人面談して、その後に継続的なお付き合いになる人って・・・3人くらい。
他の7人は・・・
・問題先送り(なんだかんだ言ってやらない)
・資金調達コンサルに鞍替え(それ意味ある?)
・リスケジュール(それやってホントに良くなる?)
・時効完成方針のコンサルに鞍替え(時効完成させるリスク知ってる?)
・とりあえず聞いてみる(冷やかし?別に初回無料だからいいけど・・・)
傾向としては概ねこんなところです。
たとえ、成約率は3割でも、ワタシのコンサルタントとしての事業上の採算は合いますので、無理に追いかけませんし、その後にアピールする事もしません。
・依頼があればやる
・依頼が無ければやらない
・キャンセルは受け入れる
その後のキャンセル訂正も受け入れる。
こちらは何でもいいんです。喜んでいただけるなら。
世の中に受け入れられなくてもいいんです。一部の支持者がいれば。
そんなスタンスで・・・今日も明日も明後日も・・・ワタシはご相談者のお悩みに耳を傾けてまいります。
さて本題に。
今日のメルマガのタイトルお読みになって「???」って思いませんでしたか?
ワタシと継続的にかかわっていない人は解らないと思います。
ワタシと継続的にかかわっている人は・・・「あるある」です(笑)。
今日はそんな話をして参ります。
資金繰りが「有事の状態」である時、ワタシは「銀行口座に預金しなきゃいけない決まりはないよね?」と言います。
別に預金は義務じゃないし、預けなければいけない決まりないし、申告をしていれば別に不正じゃないし。
そもそも、
・増えるワケでもない(100万円預けて1年で2円~3円増える程度)
・9時~15時までしか相手してくれない(途中で一時間シャッター降りる)
・1件振り込むだけで600円だの800円だの言う(原価は数円)
・まとまったカネ引き出そうとすれば「何にお使いですか?」と(余計なお世話!)
・ATMのパスコードが数字4桁で危険で古すぎる(無料のWi-Fiパスワードでももっと複雑)
こんなところにワザワザ預ける意味が・・・そもそもワタシにはわからないのです。
繰り返しますが、別にお金を隠すわけじゃないんです。
キチンと申告作業はしなきゃいけない前提で申し上げています。
むしろ、税金納めるのが苦しいなら、借金なんか返している場合じゃないよね??
とすら言いますし、憲法で我々国民が担っている義務なのですから。
クレカの支払いなんかもワタシはデポジット(わからない人はWEBで検索)です。
当月20日〆で翌月12日に口座引き落としですが、ワタシはそれより早く振り込みます。
振込料はかかりますが、それによってカード会社が信用度合いを増し、カード利用枠が増えていく事で振込料のコストは回収できると考えています。
「口座引き落としの場合はどうするの?」なんて声が聞こえて来そうですが、
引き落としって事前に毎月引き落とされる日が決まっていて、金額も事前に把握できているものなんだから、その日の朝に落ちる分だけ入れておけばいいだけだし、ネット銀行なんかPCで出来ちゃうからなんにも不便なんか無い。
既存クライアントさんに、日常的にアドバイスしています。
「カネも貸さねーところに大事な資金なんか預ける意味無いじゃん」ってね。
「口座に預けない事のススメ」をやっているんです。
そんな中で、クライアントさんへのコンサルを日常的かつ継続的に進めているのですが・・・
~ この続きをみるには ~