たちばなです。
本メルマガは6月9日(日)に配信されていますが、本文は7日(金)の早朝に執筆されています。
各位が本文をお読みの頃、ワタシは小学六年の三女の水泳大会の応援に出かけております。
水泳の競技の合間合間で、会場の駐車場に戻っては2名のご相談者との個別面談対応をしている事でしょう。
ホントにね・・・ワタシ、仕事しかしていない(笑)
おかげさまで、「たちばなはじめメールマガジン」の登録読者総数が6000人を超えました。
これもひとえに読者各位の熱心な応援と、周辺へのご紹介の賜物と事務局の谷本ともども深く御礼申し上げる次第です。
今後も・・・地道に飾らずコツコツと・・・執筆を続けてまいります。
顧問の弁護士先生に監修頂き、日々修正等の指摘を頂きながら緊張感をもって文をしたためております。
ハゲ頭からポッポポッポと湯気を出しつつ猛烈なタイピングを日々繰り返しております(笑)
今後もワタシの情報拡散や、当方のメルマガの周知にご協力いただけたら幸いです♪
さて、
いよいよ明日(6月10日)から6月度のセミナー行脚が実行されます。
10日(月)東京駒込は定員満了
11日(火)名古屋名駅も定員満了
12日(水)大阪心斎橋は残席僅か
13日(木)と14日(金)の大阪梅田の無料個別面談会はまだ空きがあります。
15日(土)に福岡博多でとある団体での依頼講演を済ませ、
16日(日)の博多での無料個別面談会は残枠僅か
こんなスケジュールです。
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最新セミナーの詳細はこちら
17日(月)以降も、現段階で既に数件のリモート個別面談を頂いておりますが、まだまだ時間は空いています。
独りで頭抱えない(オレのアドバイスで頭抱えなくて済むよ)
独りで下を向かない(オレが上を向かせてあげるよ)
独りで諦めない(諦めるくらいなら行動しようぜ)
独りで浮かない顔をしない(家族や従業員はあなたの表情をチェックしているよ)
「資金的困窮者の一服の清涼剤になりたい!」と一念発起して15年目。
当時39歳だったワタシは間もなく53歳になります。
身体は以前より段違いでフットワークが効かなくなりました。
セミナーは3時間立ちっぱなしで終了後は脚がガクガクするようになりました。
パソコンやノートをしまうカバンも年々重量感が増していくように感じます。
確実にワタシも齢を重ね「老化」を感じています。
でもね・・・頭脳は全然衰えている感じが無いのよ。
ピーンと張りつめている感じは自覚症状あります。
ガンガンと全力でアドバイスします。
あなたも全力でワタシにぶつかってきてください。
2024年6月度のセミナー行脚でも・・・・アナタとの縁を楽しみにしています(*^-^*)
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最新セミナーの詳細はこちら
さて・・・日頃より思っている事あります。
「腕っぷしと身体の大きさ以外で男が女に勝てるところなんか何一つない」と。
「男と女って・・・違う生き物なんだなぁ~」って感じる事はしばしばあります。
30代の男性事業主。
奥さんとお子さんとマンション住まいの事業主。電気工事なんかを手掛けている。
借入総額は約4000万円。全て制度融資とマルホ。毎月80万円の返済がきついって言うんだ。
ワタシは
「自宅マンションを差し押さえて貰えば、“借金返せないので不動産でお返しします”という意思表示になるし、今ある4000万円の負債は時の経過で問題解決できるんじゃない?
ローンが残っていなければ、配偶者に生前で贈与するって選択もあるけどそうじゃないし、結婚二十年以上たっていないとだめだからやっぱりダメ。
自宅に思い入れがあるようだけど、物件として自宅が売るまで住んでいられるし、売れなきゃ住んでいられる。
買う人間がいて初めて売れるんだから。
それまでに返済を停止した資金を貯めていければ買い戻したり借りたりは出来るかもしれない。
万が一それが無理でも引っ越しをする資金は出来るよね?
家を手放す、という事と生活できなくなる、という事は違う事なんだよ。
あなたは借金と言う名の現金が返せないから不動産で弁済するという意思表示にはなる。
踏み倒しになんかならないし、代物弁済。
金融機関にだって「貸し手責任」はあるし、担保の範囲内で融資をすることは債権者として基本中の基本。
後にその担保の価値が目減りしてしまったのはアナタの責任じゃないよね?
特に負い目を感じる必要はないよね。得るメリットと得てしまうデメリットを考えてね。」
って話したら・・・・
「妻に詳しく話してみないと・・・妻に同意を得ないと・・・」
って言って、回答を保留した。
事業体の最終決裁権者たる代表取締役が事業体に何ら関わっていない配偶者の許可を得ようとする思考はもはや代表取締役の仕事を放棄していると言える。
おそらくは彼は動かないだろう。
次に・・・
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