たちばなです。
一般に【火事場のクソ力】などと申します。
資金的に追い詰められ、疲れ切った表情を隠さないまま、ワタシとの面談にお臨みになる方は少なくありません。
その後、ワタシから得た情報でご相談者の表情がみるみる赤みを帯び、血気が蘇ってくることは多いんですけどね・・・・。
各々に持ち合わせている人間の「心根」として、そのパッションが継続されるのか?されないのか?は・・・もはや才能の問題と言っていいのかもしれません。
日々ご相談者と個別面談していて思うのは・・・
男性ほど火事場のクソ力が弱い方が多く、相対的にみて女性の方が火事場のクソ力が強いように感じます。
一般に、「意気地ない事」を女々しいと言い、「勇ましいこと」を男男しいといいます。
日頃、追い込まれた方ばかりとコミュニケーションを取っていて、文字の使い方が逆なんじゃねーか???なんて思う事はしばしばです(;´∀`)
7年前にワタシのコンサルサポートを受け、5年前にその契約が終了した都内のとある女性事業主が亡くなったことを、先日SNSを通じて知りました。
この女性の生前の決済力や覚悟や男男しさは、現在もワタシの記憶に強く残っており、「家族を守る!」という【家長としての矜持】はワタシの心根にも息づいています。
その女性とワタシとの記憶を呼び起こし、冥福を祈りつつ文にしたためました。
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