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資金繰りが苦しいときの正しい金融機関交渉術

たちばなです。

本日も・・・ハゲ頭から湯気出して猛烈タイピングで絶賛執筆中でした(笑)

さて・・・あなたは 「攻撃は最大の防御なり」 と言う言葉をご存知ですか?

きっと多くの方がご存知でしょうし、この言葉に「正当性」や「日本人らしさ」を感じ好意や好感を持たれると思います。

でもこの言葉・・・実は 「ドイツ語からの “誤訳” である」ということを、あなたは知っていましたか?

実はドイツ語からの正しい訳は 「防御無くして攻撃無し」 と言うのです。

誤訳に至ったあらましは、添付したスクショにてお示ししています。

Googleさんは何でも教えてくれますね♪

遮二無二 「攻めの一辺倒」 は、歴史的には間違いで日本でのみ伝わったマイナーな思考。

守れる環境を整えた後に、タイミングを計りながら攻撃に転じる、というのがグローバルスタンダードなのです。

ただ、当時の日本の軍国主義の思想から生まれた「神風特攻隊」を正当化するためには、「当時としては必要な誤訳だった」と言えなくもないかもしれません。

そこはワタシの想像に過ぎないので深くは語りませんが。

「知識」も「知恵」も「資金」も無いのに営業強化や増販施策一辺倒では自分で自分の首を絞める事と同じ。

一方で「躊躇」ばかりしていたのでは、これも自分で自分の首を絞めることと同じ。

自陣の守りを固めた上で、相手の動向を探りながら、最も経済的効果が高まるタイミングを計り、事に当たる。

もしかすると、現況の日本経済の体たらくは「あの時の誤訳」がもたらしているのかもしれませんね。

だって・・・なんでもかんでも責めることしか考えない、なんでもかんでも守ることした考えない中小零細事業体ばかりなのですから。

「攻撃は最大の防御なり」 を明確に否定し、「防御無くして攻撃無し」と言うスタンスの明確な正当性について文にしたためました。

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