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銀行の言いなりにならない事業再生法

たちばなです。

博多セミナーを終え、これから二件の個別面談をこなし、大阪に向かう予定です。

さて・・・

自分の主張が強ければ強いほど、相手にはそれに抗おうとする力が発生します。

「値引きしてくれ」

「金利下げてくれ」

「支払い待ってくれ」

「カネ貸してくれ」

言えば言うほど、相手はそれに抵抗します。

少し考えればわかる事なんですけど、資金に余裕が無くなってくると当事者には 「慮る(おもんぱかる)」 という思考が欠落します。

こんな時、第三者の冷静かつ客観的な思考や分析が必要と考えており、そのサポーターとしてたちばなはじめが存在している自負と自覚があります。

今回のメルマガタイトルは

「希望を失っても 絶望する必要なし」として、

事業が斜陽化し、資金繰りが「有事」に陥りつつあるときの思考や対策の変化のキッカケは、「関係先の心中を慮る事にあり」という思考の正当性を文にしたためました。

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