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重圧を経済効果に変換せよ(Vol.200)

たちばなです。

本メルマガは4月21日(日)の朝九時過ぎに配信されていますが、本文は19日(金)の早朝に執筆されています。

いよいよ週明けから4月度下期のセミナー行脚が始まります。

それに先駆け、原稿文をしたためようと発起して早起きした次第です(笑)

まだまだ空席ございます(笑)

たちばなはじめ公式サイトにてご案内しています。

どしどしご参加くださいませ♪

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不人気講師ですから・・・まだまだワタシはヒマです。

寝る時間あります
酒飲む時間もあります
妻と語らい、母と語らい、子供たちと笑いあう時間あります

だからあなたのお悩みを伺う時間ありますよ♪

知っている事を隠しません
知っているフリをしません
大風呂敷を広げません

冷静に客観的に先々を見据え・・・アドバイスをし続けます。

さて・・・新規お問い合わせの方にせよ、既存のクライアントにせよ・・・

たちばなはじめのコンサル方針に「一定のプレッシャー」を感じる人は多いです。

・借りたカネを返すのを止めるなんて・・・

・金融機関に楯突くなんて・・・

・「時の経過が解決する」なんて・・・

ご相談者の「これまでの常識」を覆すようなアドバイスをするのですから、耐え難い重圧感をあからさまに表情に出す方は多いです。

「じゃあやんないの?」

「金融機関におもねって、家族はないがしろでいいの?」

「他に手立てはあるの?」

「やらないで問題は解決するの?」

などとワタシが指摘すれば、みんな黙ってしまうのだけれど・・・・。

何とか決断して、ワタシの継続的なアドバイスを受けつつ対処を進めるのだけれど・・・

①「何度も何度も電話が鳴るので、やかましくってしょうがない」とか訴える人にワタシは言います。

はじめ;
「何度も何度もって・・・一日に何回着信あるの?」と。

Aさん:
「一日に2~3回は・・・」

はじめ:
「毎月いくら返済していたんだっけ?」

Aさん:
「毎月20万円でした」

はじめ:
「一日に3回電話が来るとして、毎月20万円が浮く。一か月は30日。一日3回の電話で毎日6600円が浮く。一本の電話で2200円のコスト効果。一回ウルサイと思うだけで2200円。かなり割のいいバイトってことだな(笑)」

②「請求の手紙が来て一日気分が暗くなる」とか

はじめ:
「督促状が来て一日気分が暗くなるんだよね?毎月の返済額は?」

Bさん:
「毎月45万円でした。」

はじめ:
「数か月に一度督促状が来るんだけれど、督促状には何ら法的効力を有しない事はもうわかった。3か月に一度の督促状送付だとして135万円が浮く。一日暗い気分になる経済効果が135万円だと思うと我慢できない?」

③「借金の事を夫に話していない。夫にこっぴどく怒られそう。なんとか秘密裏に出来ないか?」とか。

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