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不動産残したいならカネ残せ!カネ残すために・・・(Vol.184)

たちばなです。

本メルマガは10月18日(水)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は20日(金)の日中に執筆されています。

さて、明日から10月度のセミナー行脚が開始されます。

・22日(日)東京駒込(不動産対策特化 特別コラボセミナー)
・23日(月)東京駒込(毎月開催定例セミナー)
・24日(火)東京秋葉原座談会(廃業のスゝメ)
・25日(水)静岡浜松(不定期開催セミナー)
・26日(木)大阪心斎橋(毎月開催定例セミナー)

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22日の不動産対策特化セミナーはね・・・意図があるんですよ。

2018年に勃発した「かぼちゃの馬車事件」に起因します。

詳細はご自身で勝手にお調べください(笑)

14年近く、たちばなはじめとして仕事をしておりまして、国内各地に存在する「不動産投資家」を対象として勉強会や交流会などで、メンバーさん向けへの講演もこれまでに数十回させて頂いた事もあり、不動産投資家さんや不動産大家業の方、またそれに関連する不動産屋さんなど、数多くの「業界人」と親しくさせて頂いておりますし、陰でコソコソと紹介を受け、陰でコソコソと仕事をさせて頂いてもおります(笑)

5年も前に勃発した事件ではありますが、未だに「ああでもない」「こうでもない」と右往左往している方も結構いらっしゃるんですよね。

5年も前に勃発したんだから、事件が勃発してすぐに対応していれば今頃はとっくに終わっている問題です。

一度でもワタシのセミナーを聴講した方なら、ワタシが言う「5年」の意味がお分かりいただけると思うんですが(笑)

ましてや、事件が勃発する前から、ワタシの情報を得ている方だっていらっしゃるんです。

すぐにお問い合わせ下さった方とワタシとの契約は既に終了しています。

既に終了しているという事は・・・「もう助かってしまっている」と言う事です。

助かっていく「元クライアント」さんの喜ぶ顔と言ったらっ!(笑)

一部の方はその後数年間「お中元」や「お歳暮」なども送ってくださる方もいらっしゃいましたが、現在はもはやその段階も終え、各地で平和に暮らしている模様です。

十分なご満足を頂いている方も

満足感が不十分な方も

「え!?こんなに資金が残っちゃった」と言う方も

「まぁ破産するよりはいいか」と言う方も・・・・いろいろいらっしゃいますが、基本的にワタシが施して差し上げる手法や手段にいくらかの差異はあれど、基本的な概念や思考回路は同じです。

でも、クライアントさんごとに満足度は違います。

それはいったいなぜなんでしょう???

理由はいくつかあるのですが、一番大きなものが「取り組み(対処)の速さ」です。

少ない収入に対して大きな返済を背負ってしまったなら、無理して返せばそう遠くない先に資金は枯渇します。

枯渇してしまった状態で、法的整理を実行すれば・・・解決は早いでしょうが、その後の生活資金の捻出は困難を極めます。

資金が一定額残っている状態で対策を打てば、それ以上の出血は抑えられるのですから、それ以上の資金の目減りは無くせますし、返済停止しつつ家賃の入金があれば、家賃の差押えのタイミングにはタイムラグが生まれますので、そこで更なる資金の確保が出来ます。

破産の申し立てする際にはいくらかの制約条件は法律で決まっているようです。

資金を逃がしたり隠したりした上で破産を申し立てれば法的な咎めを受ける事はハッキリしています。

破産の申し立てをせず、「自助再生努力」若しくは「破産回避努力」であれば、法的な咎めは緩くなりますし、資金が残せる程度もかなり改善されます。

尤も、それによって負債以上の資金を手に入れられる環境ならば、無論「返すべき」と、ワタシだってアドバイスする事は間違いないでしょう(笑)

資金を残す程度は個別で話して参りますが、少なくとも破産する事で資金は残せないですし、破産をした後だって我々は生きていかなければなりません。

ワタシに限って言えば、妻と三人の娘の扶養・養育義務を実現しなければなりません。

破産する事で「官報」や「破産者マップ」に情報が記載されてしまう事は、以前のメルマガにてご紹介していますが、ワタシはそれが妻や娘三人の将来に、決してプラスに作用するとは思えないですし、子供に「不憫な思いや生活をさせたくない」と思うワタシの思考は本当に「偏屈」で「独りよがり」で「自分勝手」で「人の道に反している」のでしょうか?

≫ 破産せずに再出発する方法


日頃より、メルマガでもセミナーでもその他でも・・・・

【不動産への執着心を排除する事が資金繰り問題や負債処理問題の最短距離】であることは間違いないですし、ワタシは14年前にそれを達成したことの喜びや幸せをお伝えしたくてこの仕事をしていますが、それでもそれでも・・・「不動産(特に自宅)はどうにか維持できないか?」というニーズは一定数存在します。

【不動産を維持したいなら、維持するための資金を残せ!】は再生手段の一丁目一番地であるのですから、その資金の確保のために「ある程度の資金が残っているウチから」手を打って置くことが肝要なのです。

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