たちばなです。
「ローマは一日にして成らず」
ビジネスにおいて拙速な思考や行動では後々にボロが出てしまい、取り返しのつかない事になってしまった事例をこれまで幾度も垣間見てきましたし、かつてのワタシもそう言った思考や行動をキッカケに「負け犬」となりました。
しかし、負け犬に一度なってしまうと「もう繰り返さない」と言う思いが強くなり、慎重な思考と行動を自らに任じるようになり、それにより「リテラシー」が生まれ、リテラシーの継続によって「フィロソフィー」が確立されていくのだ、と言う結論に至りました。
有事において視野狭窄になったご相談者が、リテラシーやフィロソフィーを自ら思考することは非常に困難です。
冷静な第三者のリテラシーやフィロソフィーで補助をし、目的を達成できたときに、それは自らのリテラシーになり、その継続によりフィロソフィーに醸成されていく事を続け、「たちばなはじめ」は13年と4か月になりました。
今後の更なる「リセッション(景気後退)」を迎えるであろう日本国家で、大企業の優遇措置は散見されますが、中小零細企業の優遇措置はワタシには見つけられません。
今後の更なる逆境を迎える事になる中小零細事業体にこそ必要な「リテラシー」と「フィロソフィー」について文にしたためました。
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