たちばなです。
本メルマガは8月28日(月)の午前11時過ぎに配信されていますが、本文は27日(日)の日中に執筆されています。
本日は、既存クライアントとの打ち合わせが1件と新規のお問い合わせが1件。
比較的落ち着いた日曜日を迎えており、絶好の執筆日より、というワケです。
各位が本文をお読みの頃、ワタシはセミナー出張行脚の初日。
新潟県見附市から、金沢を経由して特急サンダーバードにて大阪に向かっている頃かと。
大阪⇔新潟見附のルートは、上越新幹線と東海道新幹線の新幹線乗り継ぎルートよりも、北陸新幹線の金沢経由ルートの方が7000円ほどコストが安いのです。
来年くらいに北陸新幹線の延線が進みますと、今より不便になり、使えなくなるルートなので、今のうちにせいぜい利用しておこうと思っています。
なんてったってワタシは「ケチばなはじめ」なのですから(笑)
本日から8月下期のセミナー行脚が始まります。
どこもまだ、満員御礼の報告を受けてはいませんので、飛び込みでもいいですよ。
事務局の谷本にお問い合わせの上で、遊びにお越しくださいませ。
今回も各地で、懇親会のみの参加者も結構いらっしゃいます。
仲良く楽しくお食事しましょうよ♪
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さて本題に・・・・
2か月ほど前から、某県某所の「農産品生産法人」のコンサルテーションを実行しています。
代表は50代男性のHさん。
天候不順が影響し、売り上げが激減。
金融機関への返済リスケジュールを実行した直後に、お友達の強い誘いがあって、イヤイヤながらワタシのセミナーを聴講されたようで・・・相当の衝撃を受けたようです。
その数日後、リモートでの打合せを重ね、ご両親や奥さんへの説明を重ね・・・ようやく事が進み始めるところ。
でもHさんにはもう一人「たちばなさんからキチンと説明して欲しい人がいる」と。
それは顧問の税理士先生でした。
「これから縁を切るような税理士へ、そんな配慮必要?」とワタシは言ったのですが、Hさん曰く、
「若いころから本当に良くして頂き、融資も先生の協力で引いて頂いた。」との事。
セミナー聴講前に実行した返済のリスケジュールについても税理士先生からのサポートを受け、実行されたとの事。
赤字の事業体に融資引っ張る事も、リスケジュールを実行することも、正しい事とは思いませんでしたが、Hさんのたっての希望でしたので、Hさんが同席された上で、税理士先生とワタシをリモートで繋いで頂くように依頼し、リモートで面談しました。
下記に概要を会話調で列記します。
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