たちばなです。
「返済のリスケジュールはやってはいけない」
「リスケジュールは、事業主にメリット無し。銀行と銀行員にはメリットある」
「メリット無い方が費用を負担し、メリットある方が費用を負担しない」
「リスケジュールや返済猶予を受け、その後息を吹き返した事業体はまず存在しない」
「10ある返済を2にしても、それを画策する当事者の返済能力は“ゼロ”。この理屈がわからない人間は事業を商ってはいけない」
「信用保証協会付き融資は、そもそも借金ではない」
「リスケジュールしている当事者が “借りたカネを返すのは当たり前” と考えるのは重大な社会的矛盾」
これを言い続けて13年以上経過していますが、巷にはリスケジュールが溢れ、
無謀な融資を受け、一時的に資金を得て「我が世の春」を謳歌している「大馬鹿者や不勉強者」が溢れています。
アナタの命はいつまで?
配偶者や子供に引き継がせる?
「家遺す」は良いけどさ・・・ローンを消してから死ねる?
財産相続すれば負債も相続するよ。
相続放棄すれば財産引き継がせられないよ。
自分の尻くらい自分で拭いてから死になさいよ。
先々を考える事に「麻痺」してしまっている、超高齢化社会に住まう日本の経済人に対して、警鐘を鳴らす必要がある、と考え、文にしたためました。
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