たちばなです。
「計画経営」と言う言葉は、ワタシが新社会人の頃(30年前)から既に存在していました。
でも「事業の羅針盤」として常備資料として保管し、定期的に更新や刷新を繰り返すことをルーティーンワークにしている事業体って、いったいどれくらいあるでしょうか?
ワタシの感覚では・・・・全体の1割にも満たない感じがしています。
「金融機関からヤイヤイ言われてイヤイヤ作るもの」になっていませんか?
「言い訳の材料として顧問税理士や外部コンサルにつくらせるもの」になっていませんか?
現況の「衰退途上国家」で暮らす我々が、冷静に分析した今後の事業趨勢分析をしないままに、儲けを出した上で豊かな生活を実現するのにはあまりにも阻害要件が多すぎます。
少しでも若くて体力のある今のうちから
少しでも流出するであろう資金が残っているうちから
少しでも「手の内」が残っているうちから
災害時の備えが必要であるように、事業体の資金繰りにも「緊急時の備え」は必要です。
「金融有事の備え」について考察し、文にしたためました。
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