たちばなです。
本メルマガは6月13日(火)の午前9時過ぎに配信されていますが、本文は11日(日)の日中に執筆されています。
各位が本文をお読みの頃、ワタシは地元の隣町に向けてサラリーマン出勤中です。
火曜・水曜・金曜・土曜はサラリーマンの日。いわば「新潟のみながわさんの日」です。
日曜・月曜・木曜はコンサル活動の日。いわば「たちばなはじめの日」です。
一日も「休み」なんか要りません。
昼夜関係なくサラリーマンしながらだって出来ますしやっています。
クライアントに対するレスは遅くありません。むしろ即レスタイプです。
接客業ではないので常にBluetoothつけていますし、ダブルワークに全く支障ありません。「レス悪い」とか「打合せ出来ない」とか、クライアントからのクレームも今のところ受けていません。
クライアントとの事を思考し、メルマガの原稿内容に思案を巡らせ、
「もっとタイムリーで、もっと簡素な言葉で、もっと短時間で情報が伝えられないか?」を思考し続けています。
サラリーマンやりながら、です。
9月で52歳になります。
確かに肉体は日々衰えている実感はございますが脳内思考はますます強くなり、勤労意欲は日々成長を遂げ隆盛に向かっている感覚が強いです。
まだまだ無理をし続けます。
ダブルワークなんかしている余裕があるんです。
ワタシなんか全然ヒマなんですよ。まだまだ余裕があるんです。
メルマガ原稿書き続け、
リモート面談こなし続け、
クライアントへのコンサルテーションを続け、
出張セミナー行脚を続け、
多くの方と語らいながら笑いあいつつ・・・サラリーマンなんか出来ますって!
いつでもサラリーマン止める用意出来ていますが、現況、勤務先はワタシを引き留めます。
中途半端な仕事をしないからこそ、引き留めて頂けるのです。
大丈夫です!忙しくなれば寝る時間を削ればいい。
ワタシは、少しくらい寝なくたって大丈夫です。
ワタシは今後も「24時間働けますか?」に挑戦し続けてまいります!(笑)
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「たちばなはじめ事務局の谷本」にも無理してもらっています。
強制こそしていませんが、日々私は彼に無理難題を押し付け「どうにかしといて」としょっちゅう依頼しています(笑)
だから谷本もガンガン無理していますよ(笑)
労使関係だったらこうはいかないでしょうが、パートナーシップで手を組んでいるので、お互いに責任なし。
だからお互いにガンガン無理を強制しあっているんです(笑)

そんな谷本・・・毎月開催の大阪セミナーと、隔月開催の神戸セミナーにはワタシと合流し、セミナー設営のサポートや、聴講者への世話係をしつつ、懇親会ではワタシを上回る熱量で、セミナー参加者に自身の経験談を話し、参加者を鼓舞します。
神戸では「神戸はじめ会」なる、ワタシのクライアントがグループを組み、懇親会で愉しく語らっているんですが、そこと谷本が意気投合しちゃってね。
神戸ナイトでは、いつも谷本が主役です(笑)
5年前に、4000万円の負債を抱えていた工務店の代表であった谷本。
現在はITサポート業者と機械工具企業の代表として、まさに「第二の人生」を歩んでいます。
無論、現在は負債になんかまったく困っていません。むしろ・・・
もっと売上伸ばしたい!
もっと更なる挑戦したい!
と、極めて前向き思考でいられる理由は・・・「負債ごときに脳内思考を支配されていない」からです。
もともと、人柄の良い男なので普段はワタシの後ろに立ち、出しゃばる様子など皆無ですが一旦アルコールが入りますと、滔々と自身の熱い思いを述べます。
東京と名古屋他、各地ではたちばなはじめが全力であなたをお迎えします。
大阪と神戸では、たちばなはじめと事務局の谷本の二人が全力であなたをお迎えします。
リモートでのご参加も良いですが、たちばなも谷本も「不規則発言は懇親会に集約」しています(笑)
リモート隆盛社会ではありますが、我々はリモートセミナーの聴講は「補助」という位置づけを崩しません。
それらを踏まえ、当方のとのかかわりをご検討くださいませ<(_ _)>
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セミナー現地でしか聞けない負債処理の裏話

さて・・・
現在、緊急連載として「そもそも論で対峙せよ」として、文章をシリーズ化しており、現在はその最終回(第三回)。
いろいろ文章をしたためていたんですが・・・どうも過去の投稿と重複してしまいます。
読者に「前に読んだな・・・」と思われてしまう事も不本意なので、その原稿は削除・破棄しました(笑)
その上でご案内します。
「たちばなはじめ公式サイト」にて、「コラムブック」が無料でダウンロードできます。
「信用保証協会の歪みと闇」を文にしたためています。
「信用保証協会付き融資なんか、絶対にリスケジュールしちゃいけない。シンドいなら明日から返済止めろ!」
と言うスローガンを設定し、その理由と正当性と理屈と社会背景と計算戦略を説いています。
繰り返しますが「無料」ですので、一度ダウンロードして読んでみてください。
真剣に読めば1時間程度で読了出来るはずです。
これで「そもそも論シリーズ」は一旦終えますね(笑)
ところで本題に・・・【信用調査会社】って皆さんご存知ですよね?
債権者たる金融機関が「回収行為」の一環として、自分たちで調査せず信用調査会社を使って「手抜き調査」することがしばしばあります。
- 貸し手側の調査で
- 貸し手側の評価で
- 貸し手側の判断で
- 貸し手側の設定した金額・日時・利息条件・担保設定・連帯保証人条件で
融資を実行した金融機関。
上記の段階で借り手側の決められる項目はありません。
借り手側はただただひたすら頭を下げ、依頼された書類を差し出すのみですし、貸し手側の決めた事について拒否権も無ければ、その理由を伺い知る事もできません。
この条件でありつつ、
「回収を期待した貸し手側の思惑」に「借り手側が応えられなかった」時、その回収の失敗責任は貸し手側にある事はこれまでに何度もメルマガで述べています。
金融機関は「債権の回収が不調」に終わると・・・一部は信用調査会社を使って債務者の情報を収集するのです。
これって貸し手側の怠慢だと思うのですが・・・?
そして、金融機関からの調査依頼を受けた信用調査会社は手数料を徴収するために、その情報を借り手側から聴取し、それを金融機関に報告し、調査料を得ます。
そして、一部について部外にもWEBや文書で有料にして閲覧可能にし、借り手側から見れば「不利益な情報」を晒すのです。
信用調査会社って、依頼人から手数料を取って調査するのに、調査先からはタダで情報を得ようとするのです。
この「歪み」がアナタに理解できますか?
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