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“そもそも論” で対抗せよ:その2(Vol.167)

たちばなです。

本メルマガは6月6日(土)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は5日(金)の早朝に執筆されています。

さて、週明けから6月度のセミナー行脚が始まります。

  • 6月5日(月)大阪心斎橋(毎月開催:リモートセミナー対応あり)
  • 6月6日(火)名古屋名駅(隔月開催)
  • 6月7日(水)東京駒込(毎月開催)
  • 6月8日(木)東京秋葉原(自主廃業希望者推進勉強会 “廃業のスゝメ” )

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体調は万全!

今年も元日以来、1日も休まずガンガン無理してダブルワークしています!(笑)

ガンガン仕事しますので、ガンガンお問い合わせください。

ZOOMもLINEもMessengerもGmailも・・・土曜日の午前中以外はレス良好です!(笑)

仕事が命

家族が命

酒が命

女房と子供を喰わせるためにはあなたを助ける必要がある

うまい酒を日々飲むためにはあなたに希望の灯をともす必要がある

金曜日の早朝に文をしたためつつ、身体から意欲とパワーが漲って参ります!( `―´)ノ

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その2 :“正攻法” で対峙せよ!

きっと、多くの人が思っている事でしょう。

「たちばなはじめはウラ技使って仕事をしている」って。

「ギリギリのヤバい事やっている」って。

もうね・・・いいんですよ。

反論すればするほど、人はワタシを疑うんです。

でもね・・・イチイチ口論したり討論したりするのもこっちもシンドいんだけどさ、メルマガでも言わせて頂きます。

そもそもワタシは・・・「契約の抜け道もルールのウラ技も使いません」と。

金融機関から借り入れしているすべての人は「金銭消費貸借契約書」と言う契約書を金融機関と交わし、融資を受けているのです。

たぶん、このメルマガ読者の中で、融資を受けるにあたり、事前に契約書を読んだり精査したりした上で融資を受けた人って・・・1割もいないでしょうね。

融資の審査が通った時点で、幸せで有頂天。

契約書の精査なんかするワケないんだよな。

どんな内容が書いてあるかも知らずに、じゃんじゃんカネ借りて、リスケしてドンドン資金が瘦せていって、それで「借りたカネを返すのは当たり前だ!」って・・・バカのやることなんですよ(笑)

尤も、13年前にオレもそれやったんだけどさ(笑)

金銭消費貸借契約書には、返済が不可になった時のペナルティ条項が記載されています。

それに対してイチイチ反抗せず抵抗せず粛々とそれを受け入れ・・・あとは時の経過が解決するのみですよ。

無論、「事前に出来る事」はきっちりやっておいた上での話だよ。

契約書に

「返済に困った場合は元金据え置いて利息だけ払えばよい」なんて契約書に書いていないのに、現状の国内で70万社以上がリスケジュールや返済猶予を受けているんです。

そんなヤツが「借りたカネを返すのは当たり前だ!」って真顔で堂々と言ってのける・・・そして、その会社に仕える従業員とその家族がいるのですよ。

マジでヤバいと思うんだけど・・・。

契約書に書いていない事を実行するのは契約違反ですから、リスケジュール条項は契約書に記載が無いから契約違反です!

契約違反を契約違反でないようにする為にリスケジュールの際は「覚書」交わしますよね?

その更新手数料や印紙代も事業主側が負担。

リスケジュールのメリットは事業主には無くって、銀行と銀行員にはメリットある構図なのにですよ。

さて問題です。

  • 返済が苦しくなったら躊躇せず返済停止を実行し、債権者の契約書上の意向を受け入れ、時の経過による問題の解決を目指すたちばなはじめ。
  • 返済が苦しくなったら躊躇して契約書に記載のないリスケジュールを実行し、どんどん資金が痩せていって、やがて借入金の返済も、従業員の給与支給も、買掛金の支払いも、家計への資金の注入もしなくなるアナタ。

どちらがヤバい手法を選択しているんでしょうかね???

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