たちばなです。
映画・「燃えよドラゴン」で、ブルース・リーの
【Don’t think Feel!(考えるな!感じろ!)】
というセリフはあまりにも有名です。
ネガティブな環境に陥った困窮者は、思考が硬直化し、視野が狭窄します。
ワタシとの個別面談に臨む方々は、ワタシに助けを求める形相を隠さない一方で、ワタシに対し常に疑心暗鬼の表情も隠しません。
「既存の概念で実行してきた結果、不満足な結果になったのだから、既存の概念でやってはいけない」
ワタシは幾度も幾度も個別面談で指摘しているのですが、平時の際なら理解できることが、有事の際には理解はしても体が言う事をきかなくなることも多いです。
煮詰まっているときに考えれば考えるほど、思考は硬直化し、行動意欲が削がれます。
相談相手がいても、知識や対策が薄弱であれば、それは有事において邪魔者でしかありません。
有事の対策情報を得、それを実行する際には・・・
「深く考えずにニュアンスを感じる(Don’t think Feel!)」と言う思考が大切であることを踏まえ、「そもそも論 その②」として文にしたためました。
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