たちばなです。
本メルマガは2月4日(土)の朝九時に配信されていますが、本文は2月3日(金)の早朝に執筆されています。
さて・・・前回のメルマガで不動産の維持について文をしたためました。
今回は、もう少し掘り下げて一般住宅の「住宅ローン」についてワタシの見識を述べます。
そもそも、これから下記にしたためる文章は、既にワタシのセミナーを聴講され、
「無担保状態になった後の不良債権は早期に損金計上」という企業の会計上のルールと、その後に損金計上した後の不良債権処理の流れ(金融機関から債権回収会社へ)を理解した上での説明になりますことをご承知おきください。
FP主催のセミナーでも言いますし、保険屋さん主催のセミナーでも言います。
- ローンの「おまとめ」やっちゃいけない
- 「団信(団体信用生命保険)」はこの世に必要のないモノだから売っちゃいけない
- ローンの返済に躍起になっちゃいけない
- ローンを終わらせようとしちゃいけない
- 住宅ローンこそリスケジュールせよ
これ、言い続けています。
4月に静岡県浜松市にてFP・保険屋さんのお招きでセミナーやるのですが、これを特に強く言おうと思っています(笑)
ワタシは、別に奇をてらっているワケじゃないんですよ。
当事者の「住宅に住み続けたい」と言うニーズと、「住宅を維持し続けたい」と言うニーズと「利益の最大化」を優先的に叶えようとすると・・・こういう結論に至る、と言う事です。
「ローンのおまとめ」って・・・これはトラップですね。
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