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財産開示請求裁判で起こった一部始終

たちばなです。

1月22日(土)の9時過ぎに 「たちばなはじめメールマガジン VOL148」 を配信します。

「付和雷同:Goo辞書より」

【自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成すること。

「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。「雷同付和」ともいう。】

ご相談者の中で、ワタシがお示しする救済方針に躊躇される方は決して少なくないです。

「知人に〇〇と言われた」とか「〇〇先生はこんなことを言っていた」とか「WEBではこういう表記が大半だけれど・・・」などとワタシの救済方針に抵抗を見せるの方は多いですよ。

でもさ・・・よくよく考えてごらんよ。

ワタシ以外の方針に不満を憶えているから、ワタシにお問い合わせして来たんでしょう?

それが自分の意図しない方針だったら・・・・「じゃ結局なんにもしないんだね!?」と言う結論になってしまうのです。

ワタシの方針に乗っかり実行する事の恐怖はあるでしょう。

ワタシの方針に乗っからず実行しない事の恐怖が今度はあなたに降り注いできますよ。

「資金繰り困窮に陥っているのは自分だけ」などと妄想を抱き、ドンドン視野狭窄していく人間心理。

資金的困窮者は少数派ではなく多数派であることを踏まえ、金融の「あなたの知らないシステム」について文にしたためました。

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