たちばなです。
本メルマガは12月29日(木)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は28日(水)の早朝に執筆されています。
2022年も年の瀬を迎えました。
今年も、たちばなはじめは懸命に走り抜けました。
サラリーマンのみながわさんと、資金繰り支援コンサルタントのたちばなはじめの二足のワラジ。
良いのか悪いのかはそれぞれの価値観ですが、ワタシは一日も休みませんでした。
ワタシは昭和の男ですので、「仕事は志事」と自らに任じ「休息など贅沢」と考えつつ日々を過ごしました。
東海地方を拠点に仕事をしている、とあるスピリチュアル系コンサルタントの女性のカウンセリングを受けたんですが・・・2019年のワタシの一時休業のタイミングでは「大殺界」だったそうです。
「あ~・・・はじめちゃん、こりゃそん時は仕事休むはずだわ」なんて言われましてね(笑)
その後にこんな発言が彼女からあったんです。
「あのね・・・はじめちゃんは2024年の春から大きく開花する。それまではもう少し我慢だわ。」
と言うカウンセリング結果だったんです。
別に、今も特に我慢しているつもりは無いんですけど・・・今年も来年も、たちばなはじめは「我慢の年」なんだそうで(*´Д`)
ワタシは、2022年は前年と比べて「飛躍の年」と言う認識をしておりました。
良くも悪くもコンサルタント業がかなりに忙しくなったんです。
お問い合わせ下る方の人数が昨年と比べて飛躍的に向上した、と言う事。
ワタシが忙しくなることが「社会の為」になるかどうかはわからないけれど、「人の為」にはなると信じて。
【世の為ならずも人の為】
自分の評価と周辺の評価は違うものですね。
サラリーマン勤務している物流会社でも、一定のご評価は頂いているようで、来年から少し「待遇」が良くなる、とのこと。
「半アルバイト」社員のくせに(笑)
自己評価と他己評価って違う事が多い。そんなことを感じました。
・自分では飛躍の年と思っていても、側から見れば「はじめちゃんはまだまだ我慢している」との指摘。
・ほどほどに出勤していて正社員の6割程度しか出勤していないのに、側から見れば「みながわさん、いつもありがとね。年明けから少し待遇良くなるよ」との評価。
ホントに自分の評価と周辺の評価って違うものです。
そんなワケで、本日は「絶対評価」と「相対評価」について文をしたためたいと思います。
・現金一億円持っている人って・・・お金持ち?
ワタシにとって「一億円」とは途方もない金額です。
ただ、銀行や信金等の金融機関にとってはどうでしょうか?
比率で言えば、あなたの財布の中に入っている100円にも満たないのではないでしょうか?
零細企業にとっても途方もない金額でしょうが、大手企業にとっては「はした金」でしょうしね。
ただ、絶対的な評価として一億円と言う金額は変わらないけれど、相対的評価で言えばその価値は状況や環境ごとに評価は分かれるものです。
・現金一億円持っている人って・・・借金が返せる人?
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