たちばなです。
本メルマガは、12月10日(土)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は12月9日(金)の早朝に執筆されています。
いよいよ週明けの月曜日から12月度のセミナー行脚が始まります。
- 12日(月)福岡博多(法人FPとのコラボセミナー)
- 13日(火)大阪心斎橋(ライブとリモートのハイブリッドセミナー)
- 14日(水)名古屋名駅(隔月開催の定例セミナー)
- 15日(木)東京秋葉原(毎月開催の定例セミナー)
既に、「たちばなはじめ公式サイト」から、セミナー聴講後の訪問先現地での個別面談依頼を数件頂いています。
あわただしい4泊5日になりそうですが、1件1件丁寧に・・・おざなりにならないように・・・・寸暇を惜しんで懸命にアドバイス致します。
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セミナーの詳細・現地での個別面談の詳細はコチラへ
さて、
神奈川在住の29歳の独身男性である「Y君」からアプローチ受けました。

お問い合わせの氏名がカタカナ表記だったので「あんまりオレに心を開いていないな・・・」って思ったのが第一印象。
アナタが問い合わせ受ける時に・・・どう思います?
「田中一郎(仮名)」って問い合わせあるケースと「タナカイチロウ」って問い合わせあるケース。
なんとなく、書体による相手方の警戒ぶりってわかるんですよね。
これまでに5000件を超える方からのアプローチを受けているワタシの経験上の話です。
お問い合わせ下さる方のお名前がカタカナだったり、苗字だけだったりすると、ワタシはそのような感情を持ちます。
心を開いて下さらない方には、ワタシも心は開きません。
「アナタがワタシを信じないと、ワタシもアナタを信じない」と言うのがワタシの「心の根幹」にあるからです。
こっちは無料で時間作って無料で話すのですから、相談持ち掛ける側の務めとしては、ウソでもいいから「心を開いているフリ」くらいはしなくちゃね(笑)
ただ、面談後に彼からお礼のメールを頂いたときは漢字表記だったので、いくらかは心を開いてくれたのでしょう(笑)

Y君ね・・・面談中は「たちばなさんのメルマガ読んでいます」って強調していたけど、いくつか質問したら・・・全然学習できていない事がわかったよ(笑)
言い方悪いけど「ただメルマガの文面を眺めていただけ」って感じ。
これはY君だけじゃない。
「たちばなメルマガ読んでるアピール」する人は押しなべてそうなんだ。
「読んでる」だの「いつも楽しみにしています」だの言われればワタシだってどのくらい読んでいて、どのくらい理解しているのかは試すよね?
押しなべて理解していない人ばかりですよ。
だから、あんまり「読んでいる」なんてワタシに言わない方がいいよ。
こっちは「性悪」だからイチイチ試しちゃうからさ(笑)
だからこそワタシは書き続け、情報をどんどん出しているのだけれど・・・。
無論、ここに書けない事や話せない事もある。
ここの「機微」にこそ、たちばなはじめの神髄がある、と言う事ですよ。
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