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目的は手段を正当化する(Vol.142)

たちばなです。

本メルマガは、12月10日(土)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は12月9日(金)の早朝に執筆されています。

いよいよ週明けの月曜日から12月度のセミナー行脚が始まります。

  • 12日(月)福岡博多(法人FPとのコラボセミナー)
  • 13日(火)大阪心斎橋(ライブとリモートのハイブリッドセミナー)
  • 14日(水)名古屋名駅(隔月開催の定例セミナー)
  • 15日(木)東京秋葉原(毎月開催の定例セミナー)

既に、「たちばなはじめ公式サイト」から、セミナー聴講後の訪問先現地での個別面談依頼を数件頂いています。

あわただしい4泊5日になりそうですが、1件1件丁寧に・・・おざなりにならないように・・・・寸暇を惜しんで懸命にアドバイス致します。

セミナーの詳細・現地での個別面談の詳細はコチラへ

さて、

神奈川在住の29歳の独身男性である「Y君」からアプローチ受けました。

お問い合わせの氏名がカタカナ表記だったので「あんまりオレに心を開いていないな・・・」って思ったのが第一印象。

アナタが問い合わせ受ける時に・・・どう思います?

「田中一郎(仮名)」って問い合わせあるケースと「タナカイチロウ」って問い合わせあるケース。

なんとなく、書体による相手方の警戒ぶりってわかるんですよね。

これまでに5000件を超える方からのアプローチを受けているワタシの経験上の話です。

お問い合わせ下さる方のお名前がカタカナだったり、苗字だけだったりすると、ワタシはそのような感情を持ちます。

心を開いて下さらない方には、ワタシも心は開きません。

「アナタがワタシを信じないと、ワタシもアナタを信じない」と言うのがワタシの「心の根幹」にあるからです。

こっちは無料で時間作って無料で話すのですから、相談持ち掛ける側の務めとしては、ウソでもいいから「心を開いているフリ」くらいはしなくちゃね(笑)

ただ、面談後に彼からお礼のメールを頂いたときは漢字表記だったので、いくらかは心を開いてくれたのでしょう(笑)

Y君ね・・・面談中は「たちばなさんのメルマガ読んでいます」って強調していたけど、いくつか質問したら・・・全然学習できていない事がわかったよ(笑)

言い方悪いけど「ただメルマガの文面を眺めていただけ」って感じ。

これはY君だけじゃない。

「たちばなメルマガ読んでるアピール」する人は押しなべてそうなんだ。

「読んでる」だの「いつも楽しみにしています」だの言われればワタシだってどのくらい読んでいて、どのくらい理解しているのかは試すよね?

押しなべて理解していない人ばかりですよ。

だから、あんまり「読んでいる」なんてワタシに言わない方がいいよ。

こっちは「性悪」だからイチイチ試しちゃうからさ(笑)

だからこそワタシは書き続け、情報をどんどん出しているのだけれど・・・。

無論、ここに書けない事や話せない事もある。

ここの「機微」にこそ、たちばなはじめの神髄がある、と言う事ですよ。

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