たちばなです。
本文は11月19日(土)の朝9時過ぎに配信されていますが、本文は18日(金)の早朝に執筆されています。
11月18日は、亡父の13回目の祥月命日です。
法要は先月済ませておりまして、先ほど仏壇に静かに手を合わせたところです。
さて・・・11月度のセミナー行脚の8泊9日を終えました。
四国地区の市場開拓と情報拡散を目的に、高松・松山・高知・徳島と巡ってみたのですが・・・率直に言って「ホロ苦デビュー」「時期尚早」と言ったところでした。
ただ、今後はエリアを絞って定期的に四国(特に北部)を開拓しようと思える感触もあったことは事実です。
また折を見て訪問しようと思います。
うどんも鶏肉も美味かったよ♪
また、最終日に関東地方のとある税理士先生からの講演依頼をお受けし、その先生の顧問先を対象とした集会で講師を務めてまいりました。


コロナ融資の猶予期間を終え、国内各地の事業体で猶予期限を終え、一部返済が始まった模様です。
そりゃそうだよ。
売上戻っていないのに返済が増えるんだから。
売上戻っても返済原資なんか出来るワケないんだよ。
なんでこんな当たり前のことが世間は解らないんだろう・・・・。
件の税理士先生も、関与先の資金繰り困窮度合いに先行きの不透明感を感じ、
「はじめさんの指針も選択の一つだと思う。ぜひ顧問先に教えてあげて欲しい」と意向で、ワタシが依頼を受け、開催されました。
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税理士先生も認める資金繰り対策セミナー
潤沢だったハズの資金が、日を追うごとにドンドン目減りしていく事に恐怖を感じながら事業運営されている方も増えてきていることでしょう。
実際に、当方への問い合わせは日を追う事に増えております。
「今はまだ大丈夫」と言う思考は、ウラを返すと「いずれ大丈夫じゃなくなる」という結果のウラ返しと言えます。
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