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虚構(Vol.134)

たちばなです。

本メルマガは10月22日(土)の朝九時に配信されていますが、本文は10月21日(金)の朝に執筆されています。

さて・・・

本日のタイトルは「虚構」です。

【虚構(goo辞書にて):事実ではない事を事実らしく作り上げる事。】

フィクション系のドラマなどは全てこれに類するワケですが、実際は良きにつけ悪しきにつけ、ドラマなどの影響を大なり小なり視聴者は受けるワケで、特に若者などはテレビや他のメディアのドラマなどによって心を動かされたり、場合によっては人生観が変わることだってある事は読者各位もお分かりいただけるでしょう。

ウラを返せば・・・多数ではないにせよ、場合によっては事実でない事を事実と捉え、後に誤った選択をしてしまう事もある、と言う事です。

テレビで朝の情報番組を観ておりまして「エンタメ情報」のコーナーで俳優:横浜流星さん主演の映画について情報が発せられておりました。

ストーリーはと言うと・・・こんな感じです。

「重症はじめ病患者」の読者なら、この時点でワタシが何を申し上げたいのかはお解りですね(笑)

ワタシね・・・別にこの作品が良いとか悪いとか言いたいワケじゃないんです。

正に虚構であり、現実とはかけ離れたフィクションであると言う事を再認識して欲しいと言っているんです。

この映画について、この記事以上の情報は持っていませんし、詳しいワケでもありません。

でもね・・・借金返済の為に「ヤバい仕事」に手を染めるストーリーがエンタメの世界で成立する社会って・・・視聴者の良識が求められていると思うんです。

いくら「虚構」とはいえ・・・・です。

虚構の世界をリアリティに描くと、視聴者はあたかもそれが現実であるような錯覚を起こし、日常生活に小さくない影響を与えてしまう事を危惧しているんです。

そのくらい映像による影響力は小さくない、と言う事。

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