たちばなです。
本メルマガは、7月24日(日)の朝に配信されていますが、本文は7月23日(土)の日中に執筆されています。
コロナ濃厚接触者判定による自宅軟禁も今日が最後となりました。
予定しておりました広島・大阪・名古屋・東京セミナーへの参加を予定されていた方々、並びに現地での個別面談をご希望されていた方々に、改めてこの場にて心からのお詫びを申し上げます。
個別面談をお急ぎの方は、随時ZOOMにて無料面談対応させて頂いておりますし、セミナーも8月開催分は、会場をやや大きくして対応します。
広島セミナーは9月の代替開催が決まっております。
引き続き「資金的困窮者の救済」に向けて最善を尽くしてまいります。
さて・・・
「阿吽の呼吸」とか「気心知れる中」とか「気の置けない仲間」などと申します。
付き合いが長かったり、深かったり、趣味が合ったり、金銭感覚が近かったり、酒飲み同士だったり・・・親密度合いが高まる経緯はいろいろあるでしょうけれど。
無論、例外はあるでしょうけれど、一番気心知れていたり、気が置けなかったりするのって・・・「家族」って考えるワタシの思考に違和感を示す人って、そうは多くないと思うんです。
日本に「親族企業」が多く、「世襲」と言う言葉が蔓延るのもその証左と言えるのではないかと。
普段はそれでいいんでしょうが、資金的に余裕が無くなってきた時に、この「気心」が脆くも崩れ去る事は非常に多いです。
- 親密であればあるほど・・・
- 親しければ親しいほど・・・
- 気心知れていれば知れているほど・・・
「ボタンの掛け違い」によって、生まれた諍いは修復が極端に難しくなるものです。
それは時間をかければかけるほど・・・修復が難しくなるものなのです。
大半の方々は、本能的にそれを察知する能力があるので、その「問題の種」を隠そうとします。
- 迷惑をかけない為に・・・
- 心配させないために・・・
- 怒りを買わない為に・・・
それを隠そうとするのですが、その措置って正しい???
短期的、または中期的に時間をかける事で解消できる問題ならそれも良いのでしょうが、現状におけるあなたの資金繰り問題って・・・・時の経過で解決できるのでしょうか?
- 今以上に売上伸ばせますか?(資金が先に逃げちゃうよ)
- 今以上に経費減らせますか?(職場環境悪くなっちゃうよ)
- また資金調達するんでしょうか?(もう返せないよ)
化膿している傷口絆創膏を貼る行為をおススメしません。
絆創膏に絆創膏を重ねて更なる「化膿」を隠すような手法はオススメしません。
一度絆創膏を剥がして、傷口を確認し、可能止めや消毒、場合によっては抗生物質等で措置を施し、改めて絆創膏を貼る事をおススメしています。
家族ほど・・・近親者ほど・・・こみ入った話を避けたがるものです。
都内の20代の看護師さん。Z子さん。
将来に向けて不安に思う事があり、各種の投資をしながら副収入にしようと考えていたようですが、ほとんど配当を受けられず、気が付いたら負債の山。
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