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中途半端な対策で預金を差押えられたり時効の援用に失敗した話

たちばなです。

6月4日(土)の9時過ぎに 「たちばなはじめメールマガジン VOL112」 を配信します。

毎度毎度申し上げております。

「段取り八丁仕上げ二丁」

「計画は綿密に 行動は迅速に」

ワタシが何度も何度も申し上げるのには理由がございます。

何度も何度も言っているのですが、ワタシのご相談者のほとんどがそれを出来ていないからです。

そして読者は「自分だけは大丈夫だ」と自己認識すればするほど、それは「慢心」に変化し、後々になって思わぬミスを犯して大きなな損失を負うのです。

そんな状況を数十数百と見てきたんです。

ワタシは、自身の経験で以ってその後アドバイスコンサル活動をしていますが、

自身の債権者対策経験中においてもいくつかのミスを犯しました。

そのミスがあったからこそ、そこに留意をおいてアドバイスをすることの重要性を知っているのです。

「自分の経験だけでもって、アドバイスコンサル活動をする事は大いに危険」と感じ、その後8年ほど、以前にワタシを救済してくれた「かつての師匠」の下で学び、情報を集めました。

「根回しや準備の重要性」を経験した上で、事に当たる事の重要性を知ったのです。

人間の寿命や健康状態や家庭環境が千差万別であるように、

事業体の寿命や健康状態や事業環境は千差万別です。

資金繰りの問題は、ご相談者一人一人の置かれている環境や状態や優先順位が違うので、それにより対処法も大きく変貌します。

臨機応変な対応が求められ、その対応には豊富な知識や経験が必要なのです。 

安易な情報で得てしまった稚拙な対処法によって犯してしまったミス。

そのミスによって負ってしまった経済的損失についての案件が残念ながら続いてしまいました。

「これは文にしたためる必要があるだろう」と感じ配信するに至りました。

読者各位には、「たちばなはじめからの警鐘」とご認識頂いた上でお読みいただきたい、と思っています。

以下よりメールマガジンに登録し、お読みください。

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