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大いなる勘違い(Vol.254)

たちばなです。

2025年の6月も本日が最終日。

月末の支払いや手形の期日の間に合わせなどで金融機関を走り回っている事業主も少なくない事とお見舞い申し上げます。

金融機関におもねる事業主のなんと「みっともない」事か・・・。

ワタシは「本当に大和民族は優秀なのか!?」という理想と現実の狭間に挟まれる日々を過ごし続けて・・・もう16年目に入りました(笑)

見附市本所の「10畳ワンルームのアジト」で日々リモート面談に明け暮れています(笑)

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有事の資金繰り改善の為に重要としているこの三要素を備えて頂くために日々谷本とともに精進を重ねておりますが・・・「道は遥かなく遠きなり」な状態です(笑)

・知っている
・わかった
・いずれやる

これじゃダメなんですよ。

・やる
・やっている
・やった

これじゃないとダメなんですよ。

わかったうえで動かない
知ったうえで動かない
「時期尚早」として動かない

余裕をかましてワタシから距離を置いた方々の一部がワタシの下に帰って来た時の表情は・・・見ているこちらもツラいのです。

わかるかなぁ~・・・「伝わっていなかったというスピーカーとしての悲劇」が・・・。

日々心に傷を負いつつも、ワタシはひたすら情報の伝達と拡散に日々勤しんでおります。

7月のセミナー行脚日程も既にご案内しております。

7月7日(月)16時~東京駒込
7月8日(火)16時~名古屋名駅
7月9日(水)16時~大阪心斎橋(リモート聴講可)
7月10日(木)16時~福岡博多

事務局の谷本からはまだ「会場定員満了」の報告は受けていません。

ワタシはいつでもアナタからのアプローチをお待ちしていますよ♪

セミナーの詳細を確認する

さて・・・先日ワタシは愛知県安城市と和歌山県橋本市を巡って参りました。

安城市については事業売却を念頭に自らの引退について思案を重ねる70代の事業主の依頼を受け、顧問弁護士さんと協議を重ねるために。

橋本市についてはワタシのセミナーを聴講しコンサルを欲する長男とワタシの情報の取得を拒絶し自助努力を勧めようとする次男との「経営方針の穴」を埋めるために。

二泊三日の行脚でしたが、やはり「知識レベル」は、法律家と言えども、また近親者と言えども大きく違うものだなぁ~と感じつつ、先日新潟に戻ってきたところでした。

本日から、数回に分けて
日々ご対応させて頂くご相談者からのお悩みの中から、
ご相談者である当事者や、その配偶者や兄弟姉妹。

また当事者の周辺でアドバイスを送るべき立場の各々士業の方々の「大いなる勘違い」についてワタシの見識を述べてまいります。

※ご留意いただきたい事があります。
ワタシがいかに述べる文章は、全て裏付けのある事です。
「ワタシのしたためた文章に偽りや間違いがあるかどうか?」を都度WEBで検索されながらお読み頂く事をお勧めします。

【借金の返済に追われて資金繰りが厳しい】

・返すから資金繰りが厳しいのだろうし、返すのをやめれば資金繰りは楽になる。

ピンチの時にこそ金融機関が最も重要視されている環境下で、金融機関がその協力体制を放棄しているんであればそんな金融機関とは徹底的に距離を置いて、「時の経過による解決を図る事」は資金繰り改善の観点から非常に理に適っている正しい思考であり、その手法をたちばなはじめがお手ほどきします。

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