たちばなです。
新潟のみながわさんから「たちばなはじめ」への変貌は、言わば“偶然の産物”でした。
・たまたま父が名士で社長だった
・たまたま裕福に育った
・たまたま長男だった
・たまたま事業が傾いた
・たまたま負債が多く残った
・たまたま「仕入れに泣かされる仕事」だった
・たまたま一番しんどい時に父が死んだ
・たまたま母に「お父さんを名士のまま送ってくれてありがとう。もうアンタは好きな事やっていいよ。」と言われてコンサルを志した
39歳以降、ワタシは明確なプランと経済動向を観察しながら仕事をして参りましたが、そこに至る経緯は・・・
まさに行き当たりバッタリの人生でしたし「問題先送り」の人生でした(笑)
人生80余年。人によっては「人生100年」などと言う人もいます。
長い人生、一度や二度は「人生の大きな変革期」が訪れますが、多くの人間は「変化することを恐れ」ます。
「変化する事」が求められているのに、「変化しない事」を選択したがるのです。
・変化する事の恐怖で躊躇する資金の流出
・変化しない事の恐怖で周辺への不幸の拡散
アナタはどちらを選択しますか???
「小売業の二代目社長」から「資金繰り支援コンサルタント」に変貌した「たちばなはじめ」こと新潟のみながわさん。
【事業の根幹は事業には無い、事業の根幹は会計にある】について、文にしたためました。
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