たちばなです。
11月5日(土)の9時過ぎに 「たちばなはじめメールマガジン VOL136」 を配信します。
「行き過ぎた拝金主義」が喧伝されるようになってしばらく経ちます。
かく言うワタシも仕事柄・・・年がら年中 「カネカネカネカネ」言うております(笑)
7~8年前に、とある都銀出身の事業主が、過去を回顧し、
「銀行在籍時は、融資先に対して“生殺与奪権”を握ったゲーム感覚だった。」
とワタシに吐露した事を思い出しています。
資本主義経済社会下では、ビジネスは自由競争。
よって、商売とは言わば「経済戦争」の場とも言えます。
語弊を恐れず行ってしまえば・・・「狐と狸の化かし合い」と言えなくもない。
とある、有名コーヒーチェーン。
市場と比べると、この店のコーヒーはバカ高い。
「我々はコーヒーを売っているのではない。雰囲気を売っているのだ。」ですと。
とある、有名コンビニチェーン。
量販店と比べると、いささか割高。
「我々は“利便性”を売っているのだ。」ですと。
体裁の良い美辞麗句にほだされ、ドンドン貧しくなっていく情報弱者。
情報弱者と貧困はニアリーイコールになりつつある、と認識しています。
急激な方針転換の「金融業者」に翻弄されつつある、とある事業主のモデルケースを踏まえ、対応策に取り組む前の「準備と思考」について文にしたためました。
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