たちばなです。
6月18日(土)の9時過ぎに 「たちばなはじめメールマガジン VOL115」 を配信します。
押してもダメなら引いてみな
廻してもダメなら横にずらして
それでもダメならぶち壊せ
百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一動に如かず
其疾如風 其の疾きこと風の如く、
其徐如林 其の徐かなること林の如く、
侵掠如火 侵掠すること火の如く、
不動如山 動かざること山の如し、
難知如陰 知り難きこと陰の如く、
動如雷霆 動くこと雷霆の如し、
掠郷分衆 郷を掠めて衆を分かち、
廓地分利 地を廓弄めて利を分かち、
懸權而動 権を懸けて動く。
「一部知っている」とか「上のほうだけ知っている」とか「聞いたことある」とか・・・そういう人多いんじゃないでしょうか?
ワタシも決して造詣が深いワケじゃないんです。
常に「この言葉の意味・・・まだなんかあるはずだ」って疑ってかかり、WEBで調べたり人と接していると、出てくる情報なんです。
ワタシは「疑う気持ち」を他人より多く持っているし、常に疑うようにしているんです。
人類性善説でワタシは生きていません。
人類性悪説でワタシは生きています。
常に人は裏切り、常に人はウソをつき、常に人はワタシから距離を置く・・・そういうスタンスで人と接しているんです。
裏切られる前提で人と接し、ウソをつかれる前提で人と接し、距離を置かれる前提で人と接していると、実際にそうなった時に「心的ショック」が少ないんです(笑)
「氷山の一角」と巷では申します。
みんなが知っている部分に本質は薄く、みんな知らない部分に大切なことが実は隠されている。
そんなことが現代社会には数多く存在します。
商人だったらほとんどが課題に挙げる「資金調達」。
カネを借りる為のテクニックには様々な手法や思考やプレゼンがあるようですが、一方では「水面下の思考」もある。
事の本質は氷山の上層部よりも、むしろ「水面下」に多い。
そんな思考を文にしたためました。
以下よりメールマガジンに登録してお読みください。
配信済みの記事は、メルマガ登録者限定のバックナンバーライブラリーですべてお読みいただけます。